左上:三大学今年/右上:三大学三年前
「よく話す」「時々話す」があわせて四一%。神戸大では一九%と三年前に比べて大幅に減少した。神戸大は回答者のうち五五%が下宿生で、震災当時、関西以外の土地に在住していた人が多いせいだろうか。左下:神戸大今年 4.震災について、どれぐらい家族や友人と話しますか 三大学・神戸大の結果とも三年にはなかった選択肢「ごくまれに話す」が半数以上を占めた。また神戸大ではQlで「(震災を実感したと)思わない」と答えた人で「話す」という人はほとんどいなかった。 なかには「紳戸はもっと震災について語られているかと思っていたので拍子抜けした」(神戸大・二年)という記述もあった。 |