1998年1月16日発行『神女院大K.C.Press』紙面より
阪神大震災から三年 いま、後輩たちに伝えたいこと 阪神大震災から三年。大学は大きな転機を迎える。震災を体験した四年生が卒業を迎え、大学生として被災した『世代』がいなくなるからだ。 突き上げるような激震を体で感じ、がれきの町を友を探してさまよい、水を汲み、避難所で暮らし、ボランティアに打ち込んだ『世代』のほとんどが、この神戸大学から巣立っていく。 震災直後の日々から、先輩たちは何を学んだのか。卒業を前にした四年生や、大学院生、OB、教官に、「いま、後輩たちに伝えたいこと」を聞く。(『神戸大ニュースネット』『関学新月トリビューン』『神女院大K.C.Press』の三紙の共同企画です。)
震災を期に苦情高まる
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