もちつきで交流
神戸大の震災救援隊、総合ボランティアセンター

 神戸大の震災救援隊と総合ボランティアセンターが、灘中央区ボランティア、灘区社会福祉協議会、大和ボランティアと協力して、灘区の大和公園仮設で仮設住まいの人を含めたもちつきを行った。震災救援隊の藤室玲治さん(神戸大総合人間科学研究科・1年)は「楽しい交流の機械になったと思います」と、ほっとした様子。
【98年12月16日・灘区大和公園仮設で 撮影=堀江悟】