パイプオルガンが復活
甲南女大 98年12月7日に完成
甲南女大の芦原講堂のパイプオルガンは震災で倒壊した。約4年の月日が過ぎた12月7日にようやく新しく完成。以前は音響に影響が出るからという理由で、若干耐震性を犠牲にしていたが、今回は耐震性を高めた。
【写真上 倒壊したパイプオルガン 提供写真】
【写真下 約4年半後に新しく完成した 98年12月17日 撮影=吉田奈見】