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データが多い資料(本・新聞)

●「阪神・淡路大震災誌」
朝日新聞大阪本社「阪神・淡路大震災誌」編集委員会編(1996年・朝日新聞社)▼阪神・淡路大震災の全貌をまとめたデータ集。朝日新聞記者と専門家が、ライフラインや情報などあらゆる角度から分析。


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阪神大震災がどんな地震だったかを知る(中高校生以上むき)


●「阪神大震災1995.1.17〜新聞記事データベース」
メディア・インターフェイス編(1995年11月・ダイヤモンド社)▼阪神・淡路大震災の直後の新聞記事の総覧。CD-ROM版もある。ジャンル別に分類。見出しともに、主な記事と本文も所載。▼ダイヤモンド社 TEL03-3504-6517 5,000円

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阪神大震災がどんな地震だったかを知る(中高校生以上むき)


●「読書案内 大事件を知る本」
日外アソシエーツ編(1997年・紀伊國屋書店)▼阪神大震災をふくむ20世紀の日本の天災、事件、事故277件についての本のリスト。ルポあり、専門書あり。一部内容の要約もある。▼紀伊國屋書店 TEL03-3439-0128 6,800円


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命の尊さを知る[他の災害・戦災・事件事故](中高校生以上むき)



  ●「原爆を読む〜広島・長崎を語り継ぐ全ブックリスト」
水田九八二郎(1982年・講談社)▼原爆に関する、100册の本を解説。巻末には、1945年以来1982年3月までの原爆に関するブックリストがある。原爆を知るための貴重なガイドだ。▼1,900円▼URL= http://www.kodansha.co.jp/

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命の尊さを知る[他の災害・戦災・事件事故](中高校生以上むき)





●「阪神・淡路大震災 被災地“神戸”の記録--安全な社会づくりに向けた市民からのメッセージ--」
1,17神戸の教訓を伝える会編(1996年・ぎょうせい)▼「大量死傷者」「ライフライン」「災害情報」など、16項目で震災被害を分析。教訓とデータ満載。▼株式会社ぎょうせい 〒167-88 東京都中央区銀座7-4-12 TEL03-5349-6555 本体2,718円(税別)▼

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阪神大震災がどんな地震だったかを知る(大学生以上むき)

阪神大震災の体験を知る(大学生以上むき)
命の尊さを知る[阪神大震災](大学生以上むき)
いざというとき、どうすればよいかを知る(大学生以上むき)



●「毎日ムック 詳細・阪神大震災1995年1/17からの復活」
(1996年1月17日・毎日新聞社)▼定点観測の写真や、被災者の体験談など、震災からの一年を網羅している。毎日新聞から集めた「5時46分の証言」集もある。▼毎日新聞社出版営業部 03-3212-3256 3,800円 (税込)


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命の尊さを知る[阪神大震災](小学生むき)



●「現代を読む〜100册のノンフィクション」
佐高信著(1992年・岩波新書)▼阪神大震災以前に書かれたものだが、水俣病、人種差別など、現代社会を描いたノンフィクションを紹介している。▼岩波新書 TEL03-3265-4111 550円▼URL=http://www.iwanami.co.jp/index.html


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●「地震とマンション」
西澤英和/円満字洋介・著 2000年12月20日 筑摩書房▼「もしこれが、事前にほんのちょっと補強されていたら、どんなに被害が少なかっただろうか」と阪神大震災で被災した建物を見てまわった二人の著者は感じたという。建築、構造学の専門家である二人がマンションはどう壊れたのか、どこを補強すればよいのかを実際の写真やイラストを多用して素人にも分かりやすく解説している。被害ランク判定の基準や、補修工事の費用など、記述も親切だ。▼定価 本体680円(税別)▼筑摩書房 〒111-8755 東京都台東区蔵前2-5-3 TEL048-651-0053(筑摩書房サービスセンター)▼URL= http://www.chikumashobo.co.jp/

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●「巨大な地震と無力な技術者 これでよいのか建築鉄骨」
AWA認証機構 編集委員会・著 1999年11月1日 丸善▼阪神大震災で強烈な自戒の念を抱いたという、鉄構造物の設計・施行にあたる技術者らが企画した。目次には、「これでよいのかゼネコン・ファブ技術者」、「万能なのか超音波深傷検査」、「胸をはれない設計業界」、「既存不適格建築物の対策はどうするのか」といった項目が並ぶ。AWA認証機構とは建築主の立場で、鉄骨建築物の品質検証をする機関。検査技術者の研鑽のための出版物だというが、阪神大震災で被災した多くの建物の写真と、挑戦的なタイトルが目をひく。建築に詳しくない者にも理解できる部分が多い。▼定価 本体3500円(税別)▼株式会社丸善 〒103-8245 東京都中央区日本橋2-3-10 TEL03-3272-0521▼URL= http://pub.maruzen.co.jp/

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●「地震発生!そのとき市民は?〜兵庫県南部地震にかかる市民行動調査結果〜」
(1995年4月12日・神戸市消防局)▼地震発生直後の行動についてのアンケート。

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●「ヒバクシャ・シネマ 日本映画における広島・長崎と核のイメージ」
ミック・ブロデリック編著、柴崎昭則・和波雅子訳 1999年8月1日初版 現代書館▼黒沢明、今村昌平作品からアニメ、ゴジラまで、日本映画は原爆をどう描いているかを考察した、環太平洋の国の9人の研究者の論文集。やや難解な論文もあるが、日本映画社の制作したドキュメンタリー『広島・長崎における原子爆弾の効果』の取材過程から米側による没収、返還を追った章は平易な文体で、内容も興味深い。本書で取り上げた150近くの作品のリストも充実している。
・「もののあわれ」 映画の中のヒロシマ
・ゴジラと日本の悪夢 転移が投射に変わる時
・日本のマンガとアニメーション
・『AKIRA』 核戦争以後の崇高
・占領期の日本映画が描いた原爆
・中心にあるかたまり 『広島・長崎における原子爆弾の効果』
・極端な無垢の時代 黒澤の夢と狂詩曲
・黒澤明と核時代
・抑制された表現 小説・映画『黒い雨』における語りの戦略
・「死と乙女」 文化的ヒロインとしての女性被爆者、そして原爆の記憶の政治学
▼定価 本体3000円(税別)▼現代書館 〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-2-5 TEL03-3221-1321▼URL=http://www.gendaishokan.co.jp/

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●「20世紀日本 大災害の記録」/
監修=藤吉洋一郎 編=NHK情報ネットワーク、NHKソフトウェア 2002年6月25日第1刷 日本放送出版協会(NHK出版)
▼日本に大きな被害をもたらした、地震・噴火43災害と、台風・異常気象44災害を網羅。膨大なNHKの映像の駒から焼いたスチル写真と、災害のデータ、コンパクトな解説で編集。70余のコラム、防災一口メモも充実している。A4変型判 288ページ。DVD版もある。
▽濃尾地震(1891年)、関東大震災(1923年)、阪神・淡路大震災(1995年)、鳥取県西部地震(2000年)など 地震・噴火43災害
▽関東大水害(1910年)、室戸台風(1934年)、阪神大水害(1938年)、長崎豪雨(1982年)、山陰豪雨(1983年)、不知火高潮(1999年)、東海豪雨(2000年)など台風・異常気象44災害
▼定価 本体4500円(税別)(DVD版は台風・異常気象編180分、地震・噴火編163分、10万円 税別)▼日本放送出版協会(NHK出版) 〒150-8081 東京都渋谷区宇田川町41-1 TEL 03-3464-7311(代) ▼URL=http://www.nhk-book.co.jp/


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●別冊宝島「完全図解 大地震で壊れる町、壊れない町」
別冊宝島Real 031号 2002年5月2日発行 宝島社
▼これから起きると予想される8つの地震を、都道府県別の震度、建物被害などの「シミュレーションマップ」を中心に「被害予測」を展開する。「大地震はどこまで『予知』『予測』できているのか」、「『東海地震』追跡にかけた男たち」、「『できる派』vs『できない派』 地震予知論争のこれが見取り図」「被害想定はどうやって作成されているのか」「わかりにくいニッポンの『地震行政』」などの読み物もある。「被害予測」のケーススタディーは下記の8つの地震。
・南関東地震
・東海地震
・東南海・南海地震
・糸魚川−静岡構造線断層帯地震
・中央構造線断層帯地震
・京阪神・直下型地震
・神縄・国府津−松田断層帯地震+富士川河口断層帯地震
・宮城県沖地震
・さらに?警戒?を要する「10大地震」
 ▼定価 本体1200円(税別)▼宝島社 〒102-8388 東京都千代田区一番町25 TEL 03-3234-4621(営業部) TEL03-3234-3692(編集部)▼URL=http://www.takarajimasha.co.jp/


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●学研まんが「地震のひみつ」
監修=力武常次、安部北夫、漫画=藤木輝美 2000年9月19日新訂版第9刷 学習研究社
▼地震のしくみ、用語、阪神大震災や日本海中部地震など10の地震の事例、地震が起きたらどうすればよい…など、地震についての知識が140ページにわたって網羅されている。「東海地震の警戒警報が出されたら」「タイムスリップ 関東大震災」など読ませる工夫も。まんがとふりがなつきで小学生から読める。
▼定価 本体800円(税別)▼学習研究社 〒145-0064 東京都大田区上池台4-40-5 TEL 03-3726-8111(案内)▼URL=http://www.gakken.co.jp/index.html


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●「神戸大学ニュースネット」のホームページへ
●『語り継ぎたい。命の尊さ〜阪神大震災ノート』のホームページ