読む資料(本・新聞)1
●「毎日新聞が伝えた震災報道1260日」
毎日新聞大阪本社編(1998年・六甲出版)▼阪神大震災の発生から昨年7月までの3年半の毎日新聞記事をジャンル別に再編集。
大阪本社発行の本紙掲載の関連記事から約2100件を選び、「職・暮らし・経済」「ボランティア」など12章に再構成。毎日新聞震災取材班がキャンペーン報道した公的支援問題は、被災者生活再建支援法成立までの過程を第1章にまとめている。
A4判805ページ、8800円。神戸市灘区岩屋北町3の3の18、六甲出版(078・871・1234)へ。
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●「阪神大震災被災した私たちの記録」
阪神大震災を記録しつづける会http://www.npo.co.jp/hanshin/編(1995年・朝日ソノラマ)▼阪神大震災とは何だったのか。73人の未来に向けたメッセージ。日本をはじめ12カ国の人々の震災体験手記を通じてその実態に迫る。▼神戸市中央区江戸町98−1 東町・江戸町ビル3階10号日本出版企画(株)内 TEL 078-327-3950 FAX 078-327-3951▼URL=http://www.asahisonorama.co.jp/
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●「改訂版NHK気象ハンドブック」
NHK放送文化研究所編(1996年・NHK出版)▼地震のしくみや、震度の一覧など、気象をわかりやすく解説。「地震と火山」の「地震の震度」の項目を大幅に改訂。▼日本放送出版協会 〒150-8081 東京都渋谷区宇田川町41-1 03-3780-3339 2,345 円 (税込)▼URL= http://www.nhk-book.co.jp/ (この項目は2005.1.追訂)
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●「兵庫県南部地震ははたして天災だったのか〜その記録・分析・考察」
飯田茂隆著(1996年8月・明現社)▼元・竹中工務店技術研究所勤務で、技術士の著者が阪神大震災阿を分析。なぜ被害が大きくなったのか、専門家の解説は言い訳である等の章は興味深い。▼明現社 03-3389-4501 2,266 円 (税込)
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●「語り継ぎたい。命の尊さ〜阪神大震災ノート」 【増補版】
住田功一著(増補版2003年9月/初版1999年2月・一橋出版)▼NHKアナウンサーである著者が、たまたま実家で体験した震災の記録。写真が多く、小学生から大人まで読める、阪神大震災の入門書になっている。放送の記録も詳しい。増補版では「神戸修学旅行マップ」、「震災後社会はどう変わったか」、「読者の声」、「活用例」などが加わった。▼一橋出版 03-3392-6021 増補版 定価980円 (税別)▼読者交流ホームページURL= http://www.kobe-u.com/newsnet/sinsai/book/book.html▼出版社URL=http://www.hitotsubashi-shuppan.co.jp/
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●「水害治水と水防の知恵」
宮村忠著(1985年・中公新書)▼著者は関東学院大学教授。過去の水害の歴史とメカニズムをわかりやすく解説。▼URL= http://www.yomiuri.co.jp/chuko/
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●「アンダーグラウンド」
村上春樹著(1997年・講談社)▼地下鉄サリン事件の被害者をたんねんにインタビュー。事件の詳細と、恐怖にさらされた人々の心の内面を浮き彫りにした、ノンフィクション。▼URL= http://www.kodansha.co.jp/
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●「生と死の境で生き残る人,命を失う人」
広瀬弘忠(1988年・講談社)▼パニックのメカニズム、PTSD(心的外傷後ストレス障害)などをわかりやすく解説。関東大震災や湾岸戦争、青函連絡船「洞爺丸」沈没、長崎大水害などの実例をもとに話は進む。▼講談社 〒112-8001 東京都文京区音羽2-12-21 TEL 03-5395-3622 1600円(税別)▼URL= http://www.kodansha.co.jp/
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●「高校生のみた阪神大震災」
竹原英司(1995年・古今書院「地理」40巻・6号)▼地理の専門誌に掲載されたリポート。
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●「明日に生きる神戸・淡路大震災から学ぶ」(防災教育副読本,高校生用)
防災教育副読本編集委員会編(1997年・兵庫県教育委員会)▼
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●「鳥取の災害〜大震災・大火災」
財団法人鳥取市社会教育事業団(1998年)▼1943年(昭和18年)に鳥取地方を襲った直下型地震の記録が詳しい。
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●
「友の目前,3人は逝った 神戸大で合同慰霊祭」
(1995年3月17日・朝日新聞大阪本社版夕刊)▼灘区六甲町の西尾荘で3人の神戸大生が亡くなったことを、いちはやく報じた記事。
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●「阪神大震災研究1 大震災100日の軌跡」
神戸大学震災研究会編(1997年・神戸新聞総合出版センター)▼神戸大学の各学部の学者たちが、経済学、社会学、医学、地質学などの壁をこえてまとめたリポート集。データやグラフも豊富。▼神戸新聞総合出版センター 〒650-0044 神戸市中央区東川崎町1-5-7神戸情報文化ビル9F TEL078-362-7138 ▼URL= http://www.kobe-np.co.jp/syuppan/
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●「阪神大震災研究2 苦闘の被災生活」
神戸大学震災研究会編(1997年・神戸新聞総合出版センター)▼神戸新聞総合出版センター 〒650-0044 神戸市中央区東川崎町1-5-7神戸情報文化ビル9F TEL078-362-7138▼URL= http://www.kobe-np.co.jp/syuppan/
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●「阪神大震災研究3 神戸の復興を求めて」
神戸大学震災研究会編(1997年・神戸新聞総合出版センター)▼神戸新聞総合出版センター 〒650-0044 神戸市中央区東川崎町1-5-7神戸情報文化ビル9F TEL078-362-7138▼URL= http://www.kobe-np.co.jp/syuppan/
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●「阪神大震災研究4 大震災5年の歳月」
神戸大学震災研究会編(1999年・神戸新聞総合出版センター)▼震災発生から5年。被災地ではどのように復興が進み、どのような問題が顕著になっているのか。また、次に起こるかもしれない災害に私たちはどんな備えをすればいいのか。▼神戸新聞総合出版センター 〒650-0044 神戸市中央区東川崎町1-5-7神戸情報文化ビル9F TEL078-362-7138▼URL= http://www.kobe-np.co.jp/syuppan/
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●「阪神・淡路大震災における避難所の研究」
柏原士郎,上野淳,森田孝夫編著(1998年・大阪大学出版会)▼どのように避難所ができ、どう運営されたかを専門的に分析。データやグラフも多い。過去の地震と、阪神大震災との被害の違いを分析した表は興味深い。▼大阪大学出版会 7,000円
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●「三陸海岸大津波」
吉村昭(1984年・中公文庫)▼中公新書から文庫になった。明治29年と昭和8年の津波、そして昭和35年のチリ地震津波。三つの三陸海岸大津波の前兆・来襲・その時の人々との対応をていねいに書く。作家の筆力だけあり言葉がわかりやすい。▼中央公論社 〒104 東京都中央区京橋2-8-7 本体447円(税別)
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●「津波に襲われた島で〜北海道奥尻高校三年生と担任の記録〜」
今井雅晴(1995年・高文研)▼1993年7月12日午後10時17分。マグニチュード7.8の地震と大津波に襲われた北海道・奥尻島の高校の記録。その瞬間から、級友の死、その後の高校生活が、教師である筆者の目で語られる生々しいドキュメント。
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●「阪神大震災消防隊員死闘の記」
神戸市消防局『雪』編集部,川井龍介編(1995年・労働旬報社)▼神戸市の消防隊員ひとりひとりが地震にどう立ち向かったかがつづられている。彼らの判断、無念の気持ちなどがストレートにわかる。
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●「地震発生!そのとき市民は?〜兵庫県南部地震にかかる市民行動調査結果〜」
(1995年4月12日・神戸市消防局)▼地震発生直後の行動についてのアンケート。
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●「災害医療は時間が勝負 救出や搬送遅れ重症に」
(1995年3月17日朝日新聞東京本社版夕刊)▼
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●「イザというときどう逃げるか〜防災の行動科学」
安部北夫(1973年・日本損害保険協会)▼災害心理学の専門家(元東京外大教授)が書いた入門書。ロサンゼルス地震や大阪千日前ビル火災で生き残った人の分析をもとに、パニックはどうして起きるか、どう逃げればよいか、平易に書かれている。
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●「航空事故〜その証跡に語らせる」
柳田邦男(1975年・中公新書)▼過去の航空機事故を丹念に取材し、その恐るべき真相を紹介。なぜ航空機が落ちるのか、その破局に潜む問題点を摘出して、航空事故とは何かを答える。ノンフィクションライター。筆が冴える。▼中央公論社 〒104 東京都中央区京橋2-8-7 TEL03-3563-3666 本体699円(税別)▼URL= http://www.yomiuri.co.jp/chuko/
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●「日本の空襲」全10巻
日本の空襲編集委員会(1981年・三省堂)▼全国の空襲の記録を地域別に集大成。市民一人一人の体験談にデータなどもくわえている。▼1册 2,000円
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●「日本の原爆記録」全20巻
(1991年・日本図書センター)▼広島、長崎の原爆についての、小説やノンフィクションをあつめている。
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●「きみはヒロシマを見たか ヒロシマ原爆資料館」
NHK取材班他(1982年・日本放送出版協会)▼原爆の破壊力のすさまじさが写真資料から受けとめられる。とくに日常生活品(焼けた学生服・弁当箱・下駄)を通して、この原爆が日常をどのように奪い去ったのかを訴えているようだ。重苦しい写真の中から私たちが繰り返してはならないことを明確に示唆している。▼1,200円
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●「ヒロシマ読本」
(1978年・財団法人広島平和文化センター)▼広島の原爆被災についての入門書。
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●「広島長崎修学旅行案内[新版]原爆の跡をたずねる」
松元寛(1998年・岩波ジュニア新書)▼広島を訪れる時に、携えたい一冊。ガイドブックの定番。▼URL=http://www.iwanami.co.jp/index.html
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●「星は見ている 全滅した広島一中一年生・父母の手記集」
(初版1954年・鱒書房,復刊1984年・文化評論出版)▼あの8月6日に、広島市の中心部で被爆して全滅した広島県立第一中学一年生の父母の手記。焼け野原で遺体を探し、死にゆく我が子の看病する体験は深く胸をうつ。▼文化評論出版株式会社 広島市西区中広町1-4-8 TEL082-232-6262 本体980円(税別)▼
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●「広島第一県女一年六組 森脇瑤子の日記」
細川浩志,亀井博編(1996年・平和文化)▼1945年8月6日。ヒロシマで亡くなった13歳の少女の日記。戦時下の青春が淡々と綴られている。後編では兄の佃川浩志さんと高校生たちの交流についてもふれられている。▼平和文化 〒113 東京都文京区本郷1-26-10 TEL03-3812-8618/FAX03-3812-7105 本体1,800円(税別)▼
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●「原爆体験記」
広島市原爆体験記刊行会編(1975年・朝日選書)▼被爆2年後の昭和22年に、市民から集められた29編の体験談をまとめたもの。原爆投下の瞬間の目撃談から、炎の町で肉親を探してさまよう市民たちの姿が描かれている。▼朝日新聞社 〒104-11 東京都中央区築地5-3-2 TEL03-3545-0131 本体1,068円(税別)▼URL=http://www3.asahi.com/opendoors/ (この項目は2005.1.追訂)
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●「母と子でみる 東京大空襲」
早乙女勝元編(1983年・草土文化)▼大空襲の生々しい写真と人々の体験談でつづられ、わかりやすい。当時の東京の地図、現在の慰霊碑まで資料も充実。東京大空襲を知る一冊。草土文化 03-3204-4814▼定価 1,200円
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●「新聞記者が語りつぐ 戦争」全20巻
読売新聞大阪本社社会部編 1976年〜1985年・読売新聞社)▼太平洋戦争の時の日本国内や外地(植民地)で、市民はどう生きたのか。記者の聞き書きでわかりやすい。
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●「血と涙で綴った証言 戦争」上下2巻
朝日新聞テーマ談話室編(1987年・朝日ソノラマ)▼南方の島の作戦に参加した兵士たち。焼夷弾で火だるまになった親子にどうすることもできなかった警察官。新聞に投稿された太平洋戦争下の市民の記録。▼朝日ソノラマ TEL03-3563-6021 各1,200円▼URL=http://www.asahisonorama.co.jp/
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●「戦争を語り継ぐ〜女たちの証言」
早乙女勝元(1998年・岩波新書)▼女性15人へのインタビュー集。「リンゴの唄」を歌った歌手の並木路子さんは1945年3月10日の東京大空襲で炎の中をさまよい、母を亡くした。中国・台湾の女性の体験も。▼株式会社岩波書店 〒101-8002 東京都千代田区一ツ橋2-5-5 TEL03-5210-4000 本体640円(税別)
▼URL=http://www.iwanami.co.jp/index.html
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●「大地震 生と死」
佐瀬稔(1995年・草思社)▼市井の人、新聞記者、知事…彼らは地震直後にどう行動し、考えたか。わかりやすく地震の実相を読むことのできるルポ。▼草思社 TEL03-3470-6565 1,800円
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●「ゆ・ら・ぎ 10代が体験した阪神大震災」
黒沼克史(1998年1月・集英社)▼「週刊ヤングジャンプ」に掲載された、フツーの中・高校生、短大生15人のインタビュー集。明るいポートレイト写真とともに、10代の体験した震災が語られる。やさしい「震災入門書」▼集英社 TEL03-3230-6393 1,300円
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●「ボランティアが開く共生への扉〜阪神大震災からの報告」
NHK取材班(1995年・日本放送出版協会)▼
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●「関東大震災」
吉村昭(1973年・文春文庫)▼
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●「災害ボランティア読本」
伊永勉(1998年・小学館)▼ボーイスカウトの現地救援隊長で、プロの災害救援コーディネイターをしている筆者が、ボランティアの基本をイラストと写真入りでわかりやすく解説。▼1,300円
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●「ボランティアとよばれた198人〜誰が神戸に行ったのか」
ながた支援ネットワーク編(1995年・中央法規出版)▼神戸・長田でボランティアをした198人へのアンケート集。学生、主婦、会社員…。生の声が、阪神大震災の高齢者会型災害を浮き彫りにする。▼中央法規出版株式会社 〒151 東京都渋谷区代々木2-27-4 TEL03-3379-3861 本体1,942円(税別)
▼URL=http://www.chuohoki.co.jp/
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●「ボランティアはいかに活動したか〜震災60日もうひとつの阪神大震災記録」
西宮ボランティアネットワーク(1995年・日本放送出版協会)▼
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●「阪神大震災1・17特集 伝言の軌跡を追う」
(1998年1月17日読売新聞大阪本社版朝刊)▼被災地のあちこちで見られた、手書きの伝言メモ。避難場所や転居先を伝えるもの、感謝の言葉…。数々の伝言を追った特集記事。
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●「シナリオのない防災訓練 震度6強 あなたなら」
(1998年11月2日読売新聞東京本社版夕刊)▼
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●「風に想う〜関西学院、阪神・淡路大震災学生・教職員犠牲者追悼文集」
関西学院大学,関西学院宗教活動委員会編(1995年・関西学院)▼学生15人をはじめ、多くの犠牲者を出した、西宮市の関西学院の犠牲者への追悼手記。
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●「甲南大学の阪神大震災」
藤本健夫,森田三郎編(1996年・神戸新聞総合出版センター)▼校舎が倒壊し、16人の学生が亡くなった甲南大学の記録。ボランティアの体験談や、亡くなった学生への追悼手記など、被災地の大学の記録がおさめられている。 ▼神戸新聞総合出版センター 〒650-0044 神戸市中央区東川崎町1-5-7神戸情報文化ビル9F TEL078-362-7138 本体1,456円(税別)▼URL= http://www.kobe-np.co.jp/syuppan/
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●「夢なかば 震災で逝った若き女医の作品集」
中條聖子(2001年12 月・文芸社)▼29歳の若さで亡くなった、神戸大学付属病院の女性医師への追悼手記。東灘区の自宅で、倒れてきた本棚の下で息をひきとった中條聖子さん。聖子さんの幼いころからの詩や童話、戯曲などを、姉・鉄子さんがまとめた。1996年に大阪府グラフィックサービス協同組合コスモス会から「夢なかば 震災に散った女医への惜涙」が出版されていた。▼中條鉄子 寝屋川市香里本通町10-14 龍宝マンション中條内科皮膚科 TEL072-832-5875 ▼文芸社 〒160-0022 東京都新宿区新宿1-10-1 TEL03-5369-3060 本体1,000円(税別) ▼URL= http://www.bungeisha.co.jp/
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●「瓦礫の下の小説 阪神大震災が押し潰した二十歳の夢と青春」
重松克洋著、関西学院大学・重松君を偲ぶ会編(1996年・集英社)▼当時20歳(関西学院大学2年)だった重松克洋さんの遺作。崩れたアパートの中から、掘り出された中で見つかった原稿がこの本になった。▼1,100円
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●「阪神・淡路大震災 その時学校は〜検証と未来への提言」
神戸市PTA協議会復興委員会編(1995年12月・六甲出版)▼震災直後の小・中学校の記録集。被災写真も多い。教師や生徒の体験記、学校被害のデータ、震災から何を学ぶか、など、コンパクトに体系的にまとめられている。
▼六甲出版 〒657 神戸市灘区岩屋北町3丁目3-18 TEL078-871-1231/FAX078-801-0006 本体1,262円(税別)▼
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●「その日,その朝。神戸常盤女子高校三年九組卒業文集」
神戸常盤女子高校(1995年・エピック社刊)▼高校3年生9組の震災体験文集。二年生、一年生の二人が亡くなった。
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●「明日への道 阪神・淡路大震災高校生遺児交流文集」第1集〜第4集
(1995〜98年・NHK厚生文化事業団近畿支局)▼親を亡くした高校生たちの文集。▼
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●「ゆうかりの樹 第7号〜阪神大震災特集」
(1995年・兵庫県立兵庫高等学校)▼高校生たちの震災体験文集。▼兵庫県教育委員会・事務局総務課企画係の保存資料による
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●「友好と信頼を築くために〜阪神大震災で思ったこと」
(1995年・兵庫県立湊川高等学校)▼高校生たちの震災体験文集。▼兵庫県教育委員会・事務局総務課企画係の保存資料による
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●「『震源地』の真上にある『震源地』の高校生たち」
(1995年・兵庫県立淡路農業高等学校)▼高校生たちの震災体験文集。▼兵庫県教育委員会・事務局総務課企画係の保存資料による
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●「悲しみを乗り越えて」
(1995年・兵庫県立東灘高等学校PTA)▼高校生たちの震災体験文集。▼兵庫県教育委員会・事務局総務課企画係の保存資料による
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●「1995.1.17阪神淡路大震災」
(1995年・兵庫県立夢野台高等学校)▼高校生たちの震災体験文集。▼兵庫県教育委員会・事務局総務課企画係の保存資料による
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●「阪神・淡路大震災震災記録体験集」
(1995年・兵庫県立青雲高等学校)▼高校生たちの震災体験文集。▼兵庫県教育委員会・事務局総務課企画係の保存資料による
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●「震災時に学校はどうあるべきか 阪神淡路大震災84日」
(1996年・兵庫県立兵庫工業高等学校)▼高校の震災の記録。▼兵庫県教育委員会・事務局総務課企画係の保存資料による
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●「復興をめざして 県立芦屋高校震災の記録」
(1996年・兵庫県立芦屋高等学校)▼高校の震災の記録。在校生三人と卒業生三十人が犠牲になった。ホームページにも多くの資料がおさめられている。▼兵庫県教育委員会・事務局総務課企画係の保存資料による▼兵庫県立芦屋高校 いきいきハイスクール事業実行委員会 郵便番号659-0063 電話0797-32-2325 FAX0797-32-2327▼URL = http://www.sanynet.ne.jp/%7Eken-ashi/mokuji.html
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●「研究紀要第7号 震災特集号阪神大震災の記録」
(1996年・兵庫県立芦屋南高等学校)▼高校の震災の記録。教諭一人、三年生一人、二年生三人、一年生三人の、高校では最も多い八人が亡くなった。▼兵庫県教育委員会・事務局総務課企画係の保存資料による
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●「明日への道を踏んで 阪神淡路大震災 県西の記録」
(1996年・兵庫県立西宮高等学校)▼高校の震災の記録。▼兵庫県教育委員会・事務局総務課企画係の保存資料による
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●「海峡の彼方から」
(1996年・兵庫県立明石南高等学校)▼高校の震災の記録。▼兵庫県教育委員会・事務局総務課企画係の保存資料による
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●「大震災をのりこえて めいなん一年の歩み」
(1996年・兵庫県立明石南高等学校)▼高校の震災の記録。▼兵庫県教育委員会・事務局総務課企画係の保存資料による
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●「阪神大震災の記録」
(1996年・神戸女子商業高校)▼高校の震災の記録。▼兵庫県教育委員会・事務局総務課企画係の保存資料による
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●「阪神大震災あれから一年 湧水第10号」
(1996年・神戸市立神戸商業高等学校)▼高校の震災の記録。▼兵庫県教育委員会・事務局総務課企画係の保存資料による
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●「震災作文集」
(1996年・神戸市立御影工業高等学校定時制)▼高校生たちの震災体験文集。御影工業高校は三人が犠牲になった。また、学校は1000人以上の人の避難所になった。体育館は遺体安置所になる。▼兵庫県教育委員会・事務局総務課企画係の保存資料による
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●「はがね」
(1996年・神戸市立長田工業高等学校)▼高校の震災の記録。▼兵庫県教育委員会・事務局総務課企画係の保存資料による
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●「心・声・阪神大震災」
(1995年・尼崎市立城内高等学校)▼高校の震災の記録。▼兵庫県教育委員会・事務局総務課企画係の保存資料による
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●「兵庫県南部地震 私立学校記録集」
(1996年・兵庫県私立中学高等学校連合会)▼高校の震災の記録。▼兵庫県教育委員会・事務局総務課企画係の保存資料による
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●「阪神大震災」
読売新聞大阪本社編(1995年・読売新聞社)▼多くの人の体験を、ドキュメントとしてまとめている。新聞連載をわかりやすく再構成。▼読売新聞社 〒100-55 東京都千代田区大手町1-7-1 本体1,359円(税別)▼
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●「阪神大震災を教育に生かす」
社会科の初志をつらぬく会関西ブロック編(1996年・黎明書房)▼震災直後の学校の被害が写真入りで詳しい。教材として震災をどう生かすか、危機体験と教育…など、総合学習に役立つ内容。▼黎明書房 〒460 名古屋市中区丸の内3-4-10大津橋ビル TEL052-962-3045/FAX052-951-9065 本体2,427円(税別)▼
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●「学校防災〜神戸からの提言」
斎藤浩志(神戸大学名誉教授)監修 全教神戸市教職員組合編(1997年・神戸新聞総合出版センター)▼震災直後の子供たち、避難所となった学校の実態、学校再開まで、など地震直後の学校の現場がリアルにわかる。震災と学校に関する文献一覧が詳しい。▼神戸新聞総合出版センター 〒650 神戸市中央区東川崎町1-5-7 TEL078-362-7140 定価1529円(税込)▼URL= http://www.kobe-np.co.jp/syuppan/
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●「わが街〜東灘区森南町の人々」
野田正彰著(1996年・文藝春秋)▼78人が犠牲になった、東灘区森南町の震災から一年の市民のドキュメント。多くの人々の死の瞬間。そこからの復興。区画整理事業との対立。産経新聞の連載をまとめたもの。筆者は京都造型芸術大学教授で、文化精神医学者。
▼株式会社文芸春秋 〒102 東京都千代田区紀尾井町3-23 TEL03-3265-1211 本体1,650円(税別)▼URL=http://www.bunshun.co.jp/
(この項目は2005.1.追訂)
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●「災害に出合うとき」
広瀬弘忠著(1996年・朝日選書)▼東京女子大の心理学科教授である筆者が、阪神大震災、雲仙・普賢岳災害などをテーマに「災害時のリーダーシップ」「災害をどう生き抜くか」など、防災教育や心的ケアの大切なポイントを解く。
▼朝日新聞社 〒104-11 東京都中央区築地5-3-2 TEL03-3545-0131 本体1,359円(税別)▼URL=http://www3.asahi.com/opendoors/
(この項目は2005.1.追訂)
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●「阪神大震災・被災した私たちの記録」
URL= 阪神大震災を記録し続ける会編(1995年5月・朝日ソノラマ)▼公募で集まった72人の市民たちの体験記。5歳〜85歳、12カ国の人々の心の叫び。
▼株式会社朝日ソノラマ 〒104 東京都中央区銀座4-2-6第二朝日ビル TEL03-3563-6021 本体1,359円(税別)▼URL=http://www.asahisonorama.co.jp/
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●「まだ遠い春 阪神大震災3年目の報告」
URL= 阪神大震災を記録し続ける会編(1997年・神戸新聞総合出版センター)▼公募で集まった185編の中から選ばれた54の体験記。▼神戸新聞総合出版センター 〒650-0044 神戸市中央区東川崎町1-5-7神戸情報文化ビル9F TEL078-362-7138/FAX078-361-7552 本体1,200円(税別)▼URL= http://www.kobe-np.co.jp/syuppan/
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●「今、まだ、やっと…阪神大震災それぞれの4年目」
URL= 阪神大震災を記録し続ける会編(1998年・神戸新聞総合出版センター)▼手記募集に寄せられた134編のうち、52編をまとめた。広がる復興の格差が浮き彫りに。▼神戸新聞総合出版センター 〒650-0044 神戸市中央区東川崎町1-5-7神戸情報文化ビル9F TEL078-362-7138/FAX078-361-7552 本体1,000円(税別)▼URL= http://www.kobe-np.co.jp/syuppan/▼URL= http://www.npo.co.jp/hanshin/
▼
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●「私たちが語る5年目」
URL= 阪神大震災を記録し続ける会編(1999年・神戸新聞総合出版センター)▼61編の市民の体験記。震災から4年余。うつ病になる人、心労が重なり、ガンに冒される人。震災は被災地をなおもむしばんでいる。▼神戸新聞総合出版センター 〒650-0044 神戸市中央区東川崎町1-5-7神戸情報文化ビル9F TEL078-362-7138/FAX078-361-7552 本体1,200円(税別)▼URL= http://www.kobe-np.co.jp/syuppan/▼
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●「よみがえれ! 線路よ 街よ〜阪神・淡路大震災 JR西日本100人の証言」
西日本旅客鉄道株式会社監修(1996年・交通新聞社)▼地震の瞬間を目撃した、運転士や車掌の証言が生々しい。▼株式会社交通新聞社 東京都千代田区丸の内3丁目4-1新国際ビル910号 TEL03-3211-8414 本体1,263円(税別)▼URL=http://www.kotsu.co.jp/
(この項目は2005.1.追訂)
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●「いのち結んで〜その時、被災放送局AM神戸は」
三条杜夫著(1996年・神戸新聞総合出版センター)▼地元神戸の民放ラジオ局が、いかに震災を伝えたか。ディレクター、記者、アナウンサー、一人一人の行動をルポ。▼神戸新聞総合出版センター 〒650-0044 神戸市中央区東川崎町1-5-7神戸情報文化ビル9F TEL078-362-7138/FAX078-361-7552 本体1,456円(税別)▼URL= http://www.kobe-np.co.jp/syuppan/
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●「神戸新聞の100日〜阪神大震災、地域ジャーナリズムの戦い」
神戸新聞社著(1995年・プレジデント社)▼震災で社屋が使用不能になる中で、一日も休刊することなく新聞を発行した、地元紙のドキュメント。家や肉親を失いながらもペンをとり続けた記者たちの記録。▼プレジデント社 〒102 東京都千代田区平河町2-13-12ブリヂストン平河町ビル TEL03-3237-3731 本体1,553円(税別)▼URL= http://www.kobe-np.co.jp/syuppan/
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●「大震災放送局24時間」
朝日放送記録グループ編(1995年・朝日新聞社)▼大阪の民放ラジオ・テレビ局、ABC朝日放送の記録。揺れるテレビスタジオ。系列局からの応援。被災地の局員の思い…。震災から2ヶ月でまとめられたルポ。▼朝日新聞社 〒104-11 東京都中央区築地5-3-2 TEL03-3545-0131 本体660円(税別)▼
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●「大震災その時の朝日新聞」
朝日新聞大阪本社編集局(1995年・朝日新聞社)▼その朝の神戸局、整理部、ヘリポート、販売店などの動きが、生々しくつづらている。▼朝日新聞社 〒104-11 東京都中央区築地5-3-2 TEL03-3545-0131 本体660円(税別)▼
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●「震火災予防調査会編『大震火災避難の心得』を読む」
根本順吉著(1995年・三一書房)▼関東大震災後の1924年にまとめられた『大震火災 避難の心得』から何を学ぶか。元気象庁予報官の筆者がよ読み解く。▼三一書房 東京都文京区本郷2-11-3 TEL03-3812-3131 本体1,942円(税別)▼
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●「孤独死〜被災地神戸で考える人間の復興」
額田勲著(1999年・岩波書店)▼民間病院の医師で、脳死問題などに取り組んでいた筆者は、激震地・神戸の遺体安置所で多くの犠牲者を前に、大きなショックを受ける。被災地の診療所を通して、仮設住宅での死をみつめる。▼岩波書店 〒101-8002 東京都千代田区一ツ橋2-5-5 TEL03-5210-4000 本体1,900円(税別)▼▼URL=http://www.iwanami.co.jp/index.html
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●「大震災〜生かされたいのち」
高木慶子著(1996年・春秋社)▼大災害によって受ける心の傷について詳しい。悲嘆のプロセスには12の段階がるという。愛する人の死を受け入れるには5つのプロセスがあるともいう。人の死に直面した子供たちや、母親、医療現場の人々の体験談も。災害の心のケアのあり方を問う。▼株式会社春秋社 〒101 東京都千代田区外神田2-18-6 TEL03-3255-9611 本体1,650円(税別)▼
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●「犯罪被害者遺族〜トラウマとサポート」
小西聖子編著(1998年・東京書籍株式会社)▼PTSDとは、言ってはならない言葉とは…。肉親を亡くし、悲しみにくれる人とどう接すればよいのかを、実例をまじえてわかりやすく解説。▼東京書籍株式会社 〒114-8524 東京都北区堀船2-17-1 TEL03-5390-7531 本体1,700円(税別)▼
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●「母と子で見る 青春の夢みる沖縄」
早乙女勝元編(1999年・株式会社草の根出版会)▼沖縄の基地問題って何?文化祭でオキナワをテーマに取り上げた動きをきっかけに、高校生らの動きをきっかけに、、沖縄で戦時中何があったのかを訪ねる。▼株式会社草の根出版会 〒112-0012 東京都文京区大塚3-4-13明星ビル TEL03-3943-9393 本体2,200円(税別)▼
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●「阪神大震災の教訓〜『都市と建物』を守るため いま何をなすべきか」
日経アーキテクチュア編(1995年・日経BP社)▼木造住宅や鉄骨ビルがなぜ、どのように倒壊したのか。写真を多用して、建築の専門家たちが解説。欠陥や手抜きも浮きぼりに…。▼日経BP出版センター 〒102 東京都千代田区平河町2-7-6 本体2,816円(税別)▼
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●「大地震の前兆現象」
弘海原清著(1998年・河出夢新書)▼大阪市立大理学部の元教授が、地震直前に走り回る犬、奇怪な雲など、市民から寄せられた様々な「前兆現象」を分析。写真を中心にした「前兆現象1519!」(東京出版)もある。▼株式会社河出書房新社 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷2-32-2 TEL03-3404-1201 本体667円(税別)▼
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●「大地動乱の時代〜地震学者は警告する」
石橋克彦著(1994年・岩波新書)▼建設省建築研究所で地震を研究する筆者が、阪神大震災の前年に書いた本。10〜20年のうちに、首都圏を、小田原、東海、直下型地震が相次いで襲う可能性が高いと指摘。東京一極集中の社会に警鐘をならす。▼株式会社岩波書店 〒101-02 東京都千代田区一ツ橋2-5-5 TEL03-5210-4000 本体602円(税別)▼URL=http://www.iwanami.co.jp/index.html
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●「官邸応答せよ」
高見裕一著(1995年・朝日新聞社)▼震災当時、衆議院議員だった著者が地元神戸と東京永田町との温度差を実感。激震に襲われた、神戸の様子が記録されている。▼朝日新聞社 〒104-11 東京都中央区築地5-3-2 TEL03-3545-0131 本体660円(税別)▼
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●「阪神大震災 もう一年、まだ一年」
URL= 阪神大震災を記録し続ける会編(1996年・神戸新聞総合出版センター)▼▼神戸新聞総合出版センター 〒650-0044 神戸市中央区東川崎町1-5-7神戸情報文化ビル9F TEL078-362-7138/FAX078-361-7552 ▼URL= http://www.kobe-np.co.jp/syuppan/▼
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●「5000人の鎮魂歌」
朝日新聞社編(1995年・朝日新聞社)▼激震地、芦屋市津知町と東灘区本山中町で亡くなった95人のルポ。5000人をこえる犠牲者の氏名(3月4日現在)も収められている。▼朝日新聞社 〒104-11 東京都中央区築地5-3-2 TEL03-3545-0131 本体660円(税別)▼
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●『語り継ぎたい。命の尊さ〜阪神大震災ノート』のホームページへ