「これだけ読めばわかる《阪神大震災の基礎資料25
どこから手をつけていいかわからない、多くの資料をサーチしている時間が無い…というみなさんのために、副教材ブックレット『語り継ぎたい。命の尊さ〜阪神大震災ノート』、ホームページ『阪神大震災を調べる!! 』の制作スタッフが、阪神大震災の基礎資料・ガイドブック20点を選びました。本、インターネット、ビデオ・CD-ROMなどたくさんの資料の中からのダイジェスト集です。
これらの資料で全体像をつかんだら、ぜひ『阪神大震災を調べる!! 』ホームページで、さらにくわしく、阪神大震災や災害、命の大切さを学ぶ資料をさがしてくださいね。
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阪神大震災の基礎資料20
阪神大震災の基本がわかる
●人と防災未来センター(2002年開設)【資料館】
●「語り継ぎたい。命の尊さ〜阪神大震災ノート《(2003年増補版・一橋出版)【本=薄い=】
●「最初の一週間《(1997年1月・サンテレビジョン、神戸新聞、AM神戸)【CD-ROM】
●「大震災・市民篇 1995《(1996年・長征社)【本=厚い=】
●「大地震 生と死《(1995年・草思社)【本=厚い=】
●阪神大震災を記録しつづける会 【ホームページ】
●「阪神大震災《(1995年・読売新聞社)【本】
阪神大震災のデータがわかる
●神戸大学附属図書館「震災文庫《【ホームページ】
●「阪神・淡路大震災誌《(1996年・朝日新聞社)【本=厚い=】
●「毎日ムック 詳細・阪神大震災1995年1/17からの復活《(1996年1月17日・毎日新聞社)【本=厚い=】
●「阪神大震災1995.1.17〜新聞記事データベース《(1995年・ダイヤモンド社)【本=厚い=】
地震の基本がわかる
●学研まんが「地震のひみつ《(2000年新訂版第9刷 学習研究社)【まんが図解/=子供〜大人むけ=】
●「地震をしらべる《(1999年・小峰書店)【本=児童向け=】
●21世紀・地震アトラス「あした起きてもおかしくない大地震《(2001年・集英社)【本】
●別冊宝島「完全図解 大地震で壊れる町、壊れない町《(2002年・宝島社)【本】
自然災害災害の基本がわかる
●「20世紀日本 大災害の記録《(2002年・日本放送出版協会)【本=厚い、図版豊富=】
●「検証:災害とは何か《(1997年8月・リバティ書房)【本=大学以上向け=】
●「奥尻 その夜《(1994年・朝日新聞社NDブックス)【本】
防災の基本がわかる
●第2版「震災自衛マニュアル 大震災が教えた生死の分かれ目《(2001年第2版第2刷・大村書店)【本】
●「危機に備える! 災害・事故のニュースがよくわかる本《(2001年・講談社)【本】
●「大震災生存の達人《(1999年・小学館文庫)【本】
●「大震災サバイバル・マニュアル《(1996年・朝日文庫)【本】
●「防災科学技術研究所《【ホームページ】
ボランティアの基本がわかる
●「ボランティアへの招待《(2001年・岩波書店)【本=厚い=】
●「災害ボランティア読本《(1998年・小学館)【本】
●「語り継ぎたい。命の尊さ〜阪神大震災ノート《
住田功一著(1999年2月初版、2003年9月増補版・一橋出版)▼NHKアナウンサーである著者が、たまたま実家で体験した震災の記録。写真が多く、小学生から大人まで読める阪神大震災の入門書になっている。小・中・高校や防災関係者のテキストとしても手ごろなページ数。震災直後の放送の記録も詳しい。 ▼一橋出版 03-3392-6021 980円 (税別) ▼読者交流ホームページURL= http://www.kobe-u.com/newsnet/sinsai/book/book.html ▼このブックレットを利用した学校・地域での実践例URL= http://www.kobe-u.com/newsnet/sinsai/book/jissen.html
▼出版社URL=http://www.hitotsubashi-shuppan.co.jp/
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阪神大震災がどんな地震だったかを知る(小学生むき)へ
阪神大震災の体験を知る(小学生むき)へ
命の尊さを知る[阪神大震災](小学生むき)へ
いざというとき、どうすればよいかを知る(小学生むき)へ
●「大地震 生と死《
佐瀬稔(1995年・草思社)▼市井の人、新聞記者、知事…彼らは地震直後にどう行動し、考えたか。わかりやすく地震の実相を読むことのできるルポ。▼草思社 TEL03-3470-6565 1,800円
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●「災害ボランティア読本《
伊永勉(1998年・小学館)▼ボーイスカウトの現地救援隊長で、プロの災害救援コーディネイターをしている筆者が、ボランティアの基本をイラストと写真入りでわかりやすく解説。▼1,300円
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ボランティアについて知る(中高校生以上むき)へ
●「阪神大震災《
読売新聞大阪本社編(1995年・読売新聞社)▼多くの人の体験を、ドキュメントとしてまとめている。新聞連載をわかりやすく再構成。▼読売新聞社 〒100-55 東京都千代田区大手町1-7-1 本体1,359円(税別)▼
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●「大震災・市民篇 1995《
長征社編(1996年)▼阪神・淡路地区に在住する被災市民が震災を振り返り、どのようにその後を過ごしてきたかを綴る手記。あらゆる年代・職業の人々の記録を870ページ余りにまとめている。▼長征社 4,944円
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●「検証:災害とは何か《
後藤俊夫篇(1997年8月・リバティ書房)▼災害の入門書。東海・北陸9大学の災害の専門家達のラジオ講座のテキストをまとめたもの。福井地震(1948年)や、阪神大震災(1995年)、伊勢湾台風(1953年)などの具体的事件から学ぶこと。阪神大震災の検視はいかに行われたか。災害後の心のケアなどが詳しい。特に、災害後の心の回復に�ヒーロー段階 �ハネムーンの段階 �幻滅の段階 �復興の段階がある、という分析は興味深い。▼リバティ書房 TEL03-3267-2897 1,900円
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阪神大震災がどんな地震だったかを知る(中高校生以上むき)へ
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●学研まんが「地震のひみつ《
監修=力武常次、安部北夫、漫画=藤木輝美 2000年9月19日新訂版第9刷 学習研究社
▼地震のしくみ、用語、阪神大震災や日本海中部地震など10の地震の事例、地震が起きたらどうすればよい…など、地震についての知識が140ページにわたって網羅されている。「東海地震の警戒警報が出されたら《「タイムスリップ 関東大震災《など読ませる工夫も。まんがとふりがなつきで小学生から読める。
▼定価 本体800円(税別)▼学習研究社 〒145-0064 東京都大田区上池台4-40-5 TEL 03-3726-8111(案内)▼URL=http://www.gakken.co.jp/index.html
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●「地震をしらべる《
茅野一郎、小峰書店「環境と人間《シリーズ 1999年刊▼元・東大地震研究所の研究者だった筆者が、小学生にもわかりやすく地震のしくみを解説。「なぜ揺れるのか《「津波はどうしておきるのか《「地震の観測方法《「地震に負けない家《など、イラストや写真も多い。▼定価 1300円(税別)▼小峰書店 03-3357-3521▼URL = http://www.komineshoten.co.jp/
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●「奥尻 その夜《
朝日新聞「奥尻 その夜《取材班・編 1994年3月 朝日新聞社NDブックス▼東大社会情報研究所の広井脩教授(災害社会学)は「三陸地方に『津波テンデンコ』という言い伝えがある《という。津波から助かるには、家族にかまわず、てんでんばらばらにでもすぐ逃げろ、という意味だ。1993年7月12日夜10時17分に発生した北海道南西沖地震に襲われた、奥尻島の住民の克明なドキュメント。一瞬の判断が生死をわけた「奥尻《を知るための一冊。▼朝日新聞社 〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2 TEL03-3545-0131▼定価 本体1200円(税込み)▼URL= http://opendoors.asahi-np.co.jp/
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いざというとき、どうすればよいかを知る(中高校生以上むき)へ
●「大震災生存の達人《
柘椊久慶・著 1999年9月1日 小学館文庫▼新幹線に乗車中に大地震に遭遇したら、どんな姿勢で脱線・衝突の衝撃に耐えるか。ビル内で地震に遭遇したら、揺れが小康状態になったとき、比較的丈夫に造られているトイレか階段に逃げ込み様子をみる。オフィス街を歩いていて大きく揺れたら、カバンや雑誌、コートを頭にかざして守る。少し浮かして持つと、貫通した落下物の先端部にやられずにすむ。といったサバイバルのための情報やヒントが、豊富なイラストとともにおさめられている。「リーダーシップの必要性《、「遺体をどのように扱うか《など、戦史、軍事の現場を踏んだ作家らしい知識も。▼定価 本体514円(税別)▼小学館 〒101-8001 東京都千代田区一ツ橋2-3-1 TEL03-3230-5739 ▼URL= http://www.shogakukan.co.jp
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いざというとき、どうすればよいかを知る(中高校生以上むき)へ
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●「大震災サバイバル・マニュアル《
朝日新聞社・編 1996年2月1日 朝日文庫▼「地震の第一報はあてにならない《、「阪神高速から落下寸前で助かったバス運転手の証言《、「たんすの下敷きになった人を救い出す法《、「医療ボランティアにどうしたら出会えるか《、「ガスが止まってもお風呂にだけは入りたい《、「犠牲者の葬儀をどうするか《、「生き延びるためといって盗みは許されるのか《、「初体験ボランティア大集合は多少のトラブルを生んだ《、「どんな動物たちが阪神大震災を予知したか《など、実体験に基づく99項目のポイントを26人の記者の執筆で紹介する。
▼定価 本体620円(税別)▼朝日新聞社 〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2 TEL03-3545-0131 ▼URL= http://opendoors.asahi-np.co.jp/
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いざというとき、どうすればよいかを知る(中高校生以上むき)へ
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●21世紀・地震アトラス「あした起きてもおかしくない大地震《
島崎邦彦ほか著 2001年7月10日初版 集英社(イミダス特別編集)▼「地震学《を豊富な図版と平易な解説で学べる一冊。第一部は、「東海《「南海《など日本の主な地域の地震災害や、火山災害の歴史を写真やイラストで解説。今後どんな災害が起こりうるかのデータを提示。第二部は、「災害と情報《「災害と医療《「避難所《「ボランティア《など震災が暮らしに与える影響、震災に強い社会システムづくりを図解。地震年表、阪神大震災の発災から復旧までの時系列表など、地震を基礎からまとめている。▼定価 本体1300円(税別)▼集英社 〒101-8050 東京都千代田区一ツ橋2-5-10 TEL03-3230-6051(編集) TEL03-3230-6393(販売)▼URL=http://www.shueisha.co.jp/
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●別冊宝島「完全図解 大地震で壊れる町、壊れない町《
別冊宝島Real 031号 2002年5月2日発行 宝島社
▼これから起きると予想される8つの地震を、都道府県別の震度、建物被害などの「シミュレーションマップ《を中心に「被害予測《を展開する。「大地震はどこまで『予知』『予測』できているのか《、「『東海地震』追跡にかけた男たち《、「『できる派』vs『できない派』 地震予知論争のこれが見取り図《「被害想定はどうやって作成されているのか《「わかりにくいニッポンの『地震行政』《などの読み物もある。「被害予測《のケーススタディーは下記の8つの地震。
・南関東地震
・東海地震
・東南海・南海地震
・糸魚川*静岡構造線断層帯地震
・中央構造線断層帯地震
・京阪神・直下型地震
・神縄・国府津*松田断層帯地震+富士川河口断層帯地震
・宮城県沖地震
・さらに?警戒?を要する「10大地震《
▼定価 本体1200円(税別)▼宝島社 〒102-8388 東京都千代田区一番町25 TEL 03-3234-4621(営業部) TEL03-3234-3692(編集部)▼URL=http://www.takarajimasha.co.jp/
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●第2版「震災自衛マニュアル 大震災が教えた生死の分かれ目《
中濱慶和、松島悠佐 共著 2001年12月18日第2版第2刷 大村書店
▼地震に遭った瞬間どうすべきか。震災に備えてなにを準備すべきか。市民の心構えは?そのとき企業はなにをすべきか?100を超える項目のマニュアルが、「その日《へのさまざまな備えを提案している。神戸で被災した防災研究者(中濱氏)と、自衛隊中部方面総監として阪神大震災の救援活動の指揮をした元自衛官(松島氏)の共著。
・大地震が襲ってきたら……屋内にいるとき、地下街を歩いていたら、など35項目
・二次災害を防ぐために……通電火災を防ぐには、覚えておきたい応急手当、など9 項目
・激震が収まり、帰宅、避難……安否を確認するには、避難所生活でのルール、など17項目
・市民ができる備えと対策……地盤を知り家を守る、日ごろから備えておくもの
・震災時における企業の対応と対策……防災用品と備蓄品、相互支援と救援、など11 項目
・阪神淡路大震災の救援活動で、行政・自衛隊等ができたこと、できなかったこと
・震災から生命を救う心がまえ25か条 ほか
▼定価 本体1800円(税別)▼大村書店 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-16 五十嵐ビルTel 03-3293-0432 Fax 03-3293-7670▼URL=http://www.comk3.co.jp/ohmura/
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●「危機に備える! 災害・事故のニュースがよくわかる本《
池上彰・著 2001年7月15日初版 講談社▼著者はNHK記者で『週刊こどもニュース』のキャスター。米潜水艦に沈められた宇和島水産高校の実習船事故、航空機のニアミス、雪印乳業の食中毒事件での会社トップの対応、死者を出した臨界事故、あいつぐ火山の噴火……。日常のニュースを図や写真でわかりやすく解説しながら、災害や事故から身を守る「危機管理《のヒントを説いている。とくに、阪神大震災や芸予地震を分析しながら、地震の基礎知識、予知はできるのか、地震のときの対応など、地震関連にページを割いている。巻末では災害・事故報道のありかたにもふれている。▼定価 本体1300円(税別)▼講談社 〒112-8001 東京都文京区音羽2-12-21 TEL 03-5395-3532(編集) TEL03-5395-3625(販売)▼URL=http://www.kodansha.co.jp/
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●「ボランティアへの招待《
岩波書店編集部・編 2001年3月5日初版 岩波書店▼帯のキャッチコピーは「いま、気楽にボランティア!《。これ一冊でボランティア総論のテキストになる。前半はボランティアとはどんなものか、さわやか福祉財団の堀田力氏、俳優の牟田梯三氏、精神科医の斎藤茂太氏、脚本家の小山内美江子氏ら9人が、それぞれのボランティア観を述べている。/後半は公募手記で、23歳から86歳までの男女が体験を寄せている。陶芸、演劇、アウトドア、経理処理、家事援助、子育て支援、使用済の切手収集……。あなたに向く活動はどれか?/フローチャート付きでわかりやすい分野別解説や、全国のボランティア拠点の連絡先一覧もある。▼定価 本体2000円(税別)▼岩波書店 〒101-8002 東京都千代田区一ツ橋2-5-5 TEL03-5210-4000(案内)▼URL=http://www.iwanami.co.jp/
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●「阪神・淡路大震災誌《
朝日新聞大阪本社「阪神・淡路大震災誌《編集委員会編(1996年・朝日新聞社)▼阪神・淡路大震災の全貌をまとめたデータ集。朝日新聞記者と専門家が、ライフラインや情報などあらゆる角度から分析。
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●「阪神大震災1995.1.17〜新聞記事データベース《
メディア・インターフェイス編(1995年11月・ダイヤモンド社)▼阪神・淡路大震災の直後の新聞記事の総覧。CD-ROM版もある。ジャンル別に分類。見出しともに、主な記事と本文も所載。▼ダイヤモンド社 TEL03-3504-6517 5,000円
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●「毎日ムック 詳細・阪神大震災1995年1/17からの復活《
(1996年1月17日・毎日新聞社)▼定点観測の写真や、被災者の体験談など、震災からの一年を網羅している。毎日新聞から集めた「5時46分の証言《集もある。▼毎日新聞社出版営業部 03-3212-3256 3,800円 (税込)
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●阪神大震災を記録しつづける会
阪神大震災を記録しつづける会▼被災者が自らえんぴつを持ち、ワープロたたいて体験を書き記す。95年5月の第1集「被災した私たちの記録《以降、市民から集まった震災の体験記録を毎年出版。ホームページでも公開している。▼事務局 神戸市中央区江戸町98*1 東町・江戸町ビル3階10号日本出版企画(株)内TEL 078-327-3950▼URL = http://www.npo.co.jp/hanshin/
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●「防災科学技術研究所《ホームページ
地震、豪雨、強風、土砂崩れ、洪水、雪害などの現象とそれがもたらす自然災害の原因を究明し、災害を未然に防いだり、被害を出来る限り少なくすることを目的に研究を進めている独立行政法人。サイト上で、さまざまなデータを公開している。(2001年9月現在の公開データは、強震観測網(K-NET)データ、高感度地震観測網(Hi-net)データ、基盤強震観測網(KiK-net)データ、広帯域地震観測網データ、地震観測点情報 、全地球ダイナミクス地震波形データ、地すべり地形分布図データベース)。
▼住所=〒305*0006 茨城県つくば市天王台3*1 Tel 0298-51-1611(代表)/fax 0298-51-1622▼URL= http://www.bosai.go.jp/jindex.html
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●神戸大学附属図書館「震災文庫《ホームページ
神戸大学附属図書館が、平成7年10月30日から阪神・淡路大震災関係資料の公開を開始した『震災文庫』。公刊された図書から、レジュメ・チラシ類・映像・音声にいたるまで、様々な資料がそろってる。「電子図書館システム《が導入され、これらの震災資料の多くがホームページ上でも閲覧できる。
▼住所=〒657-8501 神戸市灘区六甲台町 Tel078-803-7339/fax078-803-7343▼URL= http://www.lib.kobe-u.ac.jp/eqb/
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●「最初の一週間《【CD-ROM】
(1997年1月・サンテレビジョン、神戸新聞、AM神戸 共同製作 6800円)
▼阪神・淡路大震災の被災地にある神戸のサンテレビジョン・神戸新聞・AM神戸が、最初の一週間で何を伝えたかの記録。震災丸二年を機にそれぞれが持つ文字、映像、音声の取材データを再点検し、新たな取材も加えて制作した。日本語版¥6,800-(税別)、英語版\7,800-(税別)。Windows版とMac版あり。神戸新聞社メディア開発局情報事業部TEL:078*362*7055 FAX:078*362*7425▼URL=http://www.kobe-np.co.jp/cd/
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●人と防災未来センター
〒651-0073 神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2 (阪神電鉄「岩屋《駅から徒歩約8分/JR「灘《駅南口から徒歩約10分/阪急電鉄「王子公園《駅西口から徒歩約15分)
▼阪神・淡路大震災で起こったことや、子どもたちに伝えなければならないことをわかりやすく展示。さまざまなデータベースもある。阪神大震災を研究、学習する拠点。2002年春にオープンした。
▼TEL078-262-5050(観覧担当) FAX078-262-5055 ●開館時間10時〜18時(入館は17時まで)ただし、金・土は20時(入館は19時まで)●休館日原則的には月曜日が休館日。(月曜日が祝日の場合は翌日)ただし、夏休み中とゴールデンウィーク期間中は無休。※年末年始の12月31日と1月1日は休館。
▼URL=http://www.dri.ne.jp/
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(C)神戸大学ニュースネット委員会OB会