●放送番組・ビデオ資料
●「映像記録 阪神大震災」【ビデオ】
1996年 MBS毎日放送・制作 MBS企画・販売
▼人口と生活機能が密集する大都市を襲った震災の現実を、発生からの数日間を中心に構成し、歴史資料として伝える映像の記録。114分。▼毎日放送06-6359-1123▼URL=http://mbs.co.jp/event/special/shinsai/
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●「激震の記録 映像で語り継ぐ阪神大震災〜失われたあの時あの場所」【ビデオ2巻】
1996年 ABC朝日放送・制作 ビクターエンタテインメント株式会社・販売▼地震の瞬間の生放送のスタジオ映像から被災地の惨状まで。震災前の神戸市内の映像も収録されている。48分、45分。▼ビクターエンタテインメント03-3746-5502。朝日放送06-6458-5321
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●「最初の一週間」【CD-ROM】
(1997年1月・サンテレビジョン、神戸新聞、AM神戸 共同製作 6800円)
▼阪神・淡路大震災の被災地にある神戸のサンテレビジョン・神戸新聞・AM神戸が、最初の一週間で何を伝えたかの記録。震災丸二年を機にそれぞれが持つ文字、映像、音声の取材データを再点検し、新たな取材も加えて制作した。日本語版¥6,800-(税別)、英語版¥7,800-(税別)。Windows版とMac版あり。神戸新聞社メディア開発局情報事業部TEL:078−362−7055 FAX:078−362−7425▼URL=http://www.kobe-np.co.jp/cd/
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●「震度7・阪神大震災の教訓(1)ドキュメント・神戸72時間の記録」【ビデオ5巻】
1995年 NHKサービスセンター
▼NHKサービスセンター03-3464-1687。30分。▼URL=http://www.nhk-grp.co.jp/nsc/index_noflash.html
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●神戸市立中央図書館 震災関連資料収集リスト【インターネット】
(ビデオ・カセット・ニューメディア)
▼URL=http://www.city.kobe.jp/cityoffice/57/070/s_av.html
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●「大震災報道スペシャル『家族の絆』」【テレビ放送番組】
1995年3月11日放送・TBSテレビ▼被災したさまざまな家族のドキュメントを、スタジオのゲストが進行していく。神戸市灘区六甲町の西尾荘の証言もある。▼TBS東京放送 03-3476-1111
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●「地震なんかに負けないぞ!─阪神・淡路大震災 親と子と学校の記録─」【ビデオ】
企画・製作:神戸市PTA協議会復興委員会 構成:NHKきんきメディアプラン▼30分。NHKきんきメディアプラン 電話06-6945-7131▼URL=http://www.nhk-mp.co.jp/
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●「阪神大震災の被災者にラジオ放送は何ができたか」【書籍】
1995年6月 MBS毎日放送著 同朋舎出版▼大阪の民放局、MBS毎日放送ラジオの一週間の放送記録を文字におこした記録。記者、プロデューサー、アナウンサーらのインタビューで「ラジオは何ができて、何ができなかったか」を描く。定価1,500円(税込)同朋舎出版 075-212-5900
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●「町を支える地域の絆〜淡路島北淡町の1か月」【テレビ放送番組】
1995年2月18日放送 NHK衛星第1テレビ NHK徳島・松山・高松放送局制作▼消防団や青年団による都市部にはない救援活動がみられた、淡路島北淡町のドキュメント。地域のつながりが命をいかに救うか。学ぶべきことは多い。▼NHK松山放送局 089-921-1111▼URL=http://www.nhk.or.jp/zk/index.htm
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●「NHKスペシャル 阪神大震災〜救援・人はどう動いたか」【テレビ放送番組】
1995年2月17日放送 NHK総合テレビ▼大災害でいかに多くの人々の命を救うか。阪神大震災では、クラッシュ症候群に気付くのが遅れたり、広域での医療体制の確立にてまどったりと、教訓が多かったことを指摘している。NHKスペシャルは1995年度、緊急に阪神大震災のシリーズを月1回組んだが、その初回。▼NHK東京放送センター 代表03-3465-1111▼URL=http://www.nhk.or.jp/
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●「ヒロシマ発 市民たちの8月6日」【ラジオ放送番組】
1991年8月6日 NHKラジオ第一放送。NHK広島放送局制作▼8月6日の午前0時から、8時15分の祈念式典まで。静かに早朝のヒロシマの街の中で手をあわせる市民たちの姿を追う中継ドキュメント。キャスター・中田薫。制作・伊瀬知成好。▼NHK広島放送局 082-504-5111▼URL=http://www.nhk.or.jp/hiroshima/
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●「いのち結んで〜その時、被災放送局AM神戸は」【書籍】
三条杜夫著(1996年・神戸新聞総合出版センター)▼地元神戸の民放ラジオ局が、いかに震災を伝えたか。ディレクター、記者、アナウンサー、一人一人の行動をルポ。▼神戸新聞総合出版センター 〒650-0044 神戸市中央区東川崎町1-5-7神戸情報文化ビル9F TEL078-362-7138/FAX078-361-7552 本体1,456円(税別)▼URL=http://www.kobe-np.co.jp/syuppan/
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●「大震災放送局24時間」【書籍】
朝日放送記録グループ編(1995年・朝日新聞社)▼大阪の民放ラジオ・テレビ局、ABC朝日放送の記録。揺れるテレビスタジオ。系列局からの応援。被災地の局員の思い…。震災から2ヶ月でまとめられたルポ。▼朝日新聞社 〒104-11 東京都中央区築地5-3-2 TEL03-3545-0131 本体660円(税別)▼URL=http://opendoors.asahi-np.co.jp/span/index.htm
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●阪神大震災「新たなる出発」 ドキュメント阪神電車の430日【ビデオ】
阪急コミュニケーションズ▼震災当日の阪神電鉄本線芦屋〜岩屋間の空撮をノーカット収録。石屋川車庫、被災車両の撤去作業や全線開通にむけての復旧作業等を収録。阪神電鉄撮影の未公開映像でつづる。定価/4,800円(消費税込み) VHS/カラー105分/ステレオ▼阪急コミュニケーションズ06-6373-5333▼URL = http://www.hankyubooks.com/densya-video/
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●阪神・淡路大震災「危機を乗り越えて」 ドキュメント山陽電車の422日 【ビデオ】
阪急コミュニケーションズ▼95年1月17日の大震災から、96年3月13日の山陽塩屋駅完成までのドキュメント。完全復旧後の運転室展望「山陽姫路発阪急六甲行き特急」ほか。定価/5,000円(消費税込み) VHS/カラー120分/ステレオ▼阪急コミュニケーションズ06-6373-5333▼URL = http://www.hankyubooks.com/densya-video/
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●サンテレビのホームページ【インターネット】
サンテレビジョン▼神戸市の民放局サンテレビのホームページ。震災報道のタイトル・内容の記録が随時更新され掲載されている。阪神淡路大震災で同局は人工の島ポートアイランドで孤立。市街地とつながる唯一の道「神戸大橋」が車両通行止めとなる中、取材活動を開始した。地震発生から6日間の「震災報道」の記録や、夕方の報道番組「ニュースEyeランド」「ニュースEyeランドフォルテ」の放送記録、「震災特集」の記録などがある。
▼URL = http://www.sun-tv.co.jp/index.html
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●AM神戸(ラジオ関西)のホームページ【インターネット】
ラジオ関西▼被災した放送局の記録と危機管理が詳しく述べられている。『震災報道の記録』のページには「震災報道の検証」「震災直後の放送と取材活動の抄録」「その後の取材と震災報道の記録」「社員の行動メモや、今後の対策など。全壊指定を受けた局舎、亀裂のはいったスタジオ、がれきの町でリポートを続けるラジオカーや、仮設プレハブ社屋などの記録写真もある。
▼URL = http://www.amkobe.co.jp/
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●「火垂るの墓 (ほたるのはか)」 ジブリがいっぱい第5巻【ビデオ】
1988年公開 新潮社・作品、スタジオジブリ・制作、ブエナビスタ ホームエンターテインメント・発売▼アニメ映画。1945年6月の神戸大空襲で、母を失い二人きりになった兄妹の物語。一度は親戚のもとで世話になるがなじめず、横穴で生活を始める。楽しくスタートしたはずだったが。野坂昭如の同名の原作(1967年直木賞)のアニメ化。高畑勲・監督。間宮芳生・音楽。▼VHS/カラー▼ブエナビスタ ホームエンターテインメント ▼URL = http://www.o-kini.or.jp/masse/hccvideo/
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●「はだしのゲン」 【ビデオ】
1983年公開 汐文社・企画提供、映音・総発売元▼アニメ映画。1945年8月6日、ヒロシマに投下された原爆に被爆した少年・元(ゲン)がたくましく生きていく姿を描く。原作の劇画は、多くの子供たちに平和とはなにかを考えさせてきたが、そのアニメ化。原作者の中沢啓治の自伝的作品。真崎守・監督。羽田健太郎・音楽。▼日本PTA全国協議会、厚生省児童福祉審議会推薦▼定価/14,000円 VHS/カラー85分/モノ▼汐文社 03-3815-8421
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●「はだしのゲン2」 【ビデオ】
ジャパンホームビデオ・発売▼アニメ映画。「はだしのゲン」の続編。ヒロシマで被爆したゲンは、小学四年生に成長した。仲間とともに廃虚の町で明るく生きていくなかで、ゲンの母親は、原爆症で倒れしだいにやせ細っていく。中沢啓治・原作脚本。平田敏夫・監督。羽田健太郎・音楽。▼定価/14,000円 VHS/カラー90分/モノ▼ジャパンホームビデオ 03-3486-0621
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●新日本探訪「いのち語り継いで 神戸・学生新聞の震災5年」【テレビ放送番組】
2000年1月16日放送 NHK総合テレビ▼震災で亡くなった神戸大生の遺族と、それを受け止め、語り継いでいこうとする学生の交流を追うドキュメンタリー。震災特集の制作が進む大学新聞の編集部員を通して震災五年を描く。NHK大阪放送局報道番組部。制作・堅達京子▼NHK大阪放送局 代表06-6941-0431
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●阪神淡路大震災「阪急電車の全記録」 ドキュメント1405日【ビデオ】
阪急コミュニケーションズ 1998年▼1995年1月17日の阪神大震災から4年かけて復旧するまでの阪急電鉄の復旧の記録。全壊した伊丹駅の再建(1998年11月20日)によって完全復旧を果たすまでのドキュメンタリー。定価/5,040円(消費税込み) VHS/カラー/ステレオ 90分▼阪急コミュニケーションズ06-6373-5333▼URL = http://www.hankyubooks.com/densya-video/
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●資料館・建物・モニュメント・修学旅行
●人と防災未来センター
〒651-0073 神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2 (阪神電鉄「岩屋」駅から徒歩約8分/JR「灘」駅南口から徒歩約10分/阪急電鉄「王子公園」駅西口から徒歩約15分)
▼阪神・淡路大震災で起こったことや、子どもたちに伝えなければならないことの概略を展示。さまざまなデータベースもある。阪神大震災を研究、学習する拠点を目指している。2002年春にオープンした。
▼2003年4月には、「ひと未来館」も完成。大型立体ハイビジョンシアター「葉っぱのフレディ」(原作=レオ・ブースカリア、13分)の上映があります。
▼TEL078-262-5050(観覧担当) FAX078-262-5055 ●開館時間10時〜18時(入館は17時まで)ただし、金・土は20時(入館は19時まで)●休館日原則的には月曜日が休館日。(月曜日が祝日の場合は翌日)ただし、夏休み中とゴールデンウィーク期間中は無休。※年末年始の12月31日と1月1日は休館。
▼URL=http://www.dri.ne.jp/
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●阪神・淡路大震災復興支援館「フェニックスプラザ」
震災の翌年1996年7月20日に、被災者支援情報と復興計画の紹介、復興状況を情報発信する拠点としオープン。2002年3月末日で閉館。その役割は、阪神・淡路大震災記念、「人と防災未来センター」に引き継がれました。
JR、阪急、阪神三宮駅から南へ数分。中央区三宮町1−7
▼阪神・淡路大震災復興支援館は、阪神・淡路大震災による被害状況の記録と被災された方々の生活支援、並びに街の復興に必要な情報を発信する拠点。パネル、写真、映像、模型などで、震災当時の状況や復興への歩みなどを紹介している。▼URL=http://web.pref.hyogo.jp/sienkan/
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●神戸港震災メモリアルパーク
中央区波止場町2
▼メリケン波止場には崩れ落ちた岸壁が保存されています。神戸港の被災から復興の過程の屋外展示もあります。年中見学可。
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●国道2号線の被災橋脚
神戸市中央区新港町17
▼国土交通省兵庫国道工事事務所が、国道2号浜手バイパスで壊れたコンクリート製橋脚、伸縮装置、支承を屋外に展示。弾けたコンクリート、むき出しの鉄筋に、地震の力を感じます。写真、解説のパネルもある。東遊園地、関西電力(タワーのあるビル)の南側、国道2号線浜側。年中見学可。▼電話=国土交通省兵庫国道工事事務所 078-334-1600
【写真提供】KOBE観光ガイドボランティア
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●「慰霊と復興のモニュメント」
中央区・三宮の東遊園地内(JR「三ノ宮」駅、阪急/阪神「三宮」駅から南に徒歩10分。市役所の南側の公園“東遊園地”の南東端。)
▼神戸市が震災五年の2000年1月に除幕したモニュメント。滝の流れ落ちる、コンクリートのうちっぱなしの回廊の中に、震災で亡くなった人々の名前がプレートに刻まれている。名前の掲出は神戸市民、神戸での被災者に限られていたが、2003年に他地区の被災者も希望すれば受け入れられる事になった。静かに、亡くなった人を偲ぶことのできる空間です。●開場 9時から17時。
▼URL=http://www.jin.ne.jp/kobe/monument/index.html
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●野島断層保存 北淡町震災記念公園
兵庫県津名郡北淡町小倉177(淡路交通バスなら小倉橋下車。神戸淡路鳴門自動車道北淡ICから約15分、淡路ICから約25分/三宮から 明石海峡大橋を渡ってバスか自動車で50分。)
▼地震で現れた野島断層(国指定天然記念物)を、 そのまま保存・展示してあります。断層が横切る民家も保存されています。そのなかには地震直後の台所も再現展示されています。30人以上ならインターネットのフォームで申し込みます。▼URL=http://www.nojima-danso.co.jp/top.html▼電話=0799-82-3020 ●12月半ばに2週間ほど休むほかは無休。
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●マリーナ像の止まった時計
中央区・三宮の東遊園地内(JR「三ノ宮」駅、阪急/阪神「三宮」駅から南に徒歩10分。市役所の南側の公園“東遊園地”の北端。)
▼東遊園地と呼ばれる公園のなかに5時46分をさしたまま止まったマリーナ像の時計、波打つ道路、段差のできた垣根などがあります。●屋外展示なので年中見学可。
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●モニュメント「1・17希望の灯り(あかり)
中央区・三宮の東遊園地内(JR「三ノ宮」駅、阪急/阪神「三宮」駅から南に徒歩10分。市役所の南側の公園の南東端)
▼全国から復興への祈りを込めた火を集めたガス灯がともされた、ガラスでかこまれたモニュメント。震災を語り継ぐシンボルになりつつあます。毎年1月17日には多くの人々が訪れます。●屋外展示なので年中見学可。
【写真右 提供】KOBE観光ガイドボランティア
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●語り部〜震災学習交流センター
JR「神戸」駅、神戸高速鉄道「高速神戸」駅から南へ数分、神戸ハーバーランドの神戸市総合教育センター内。中央区東川崎町1-3-2▼神戸を訪れる修学旅行や校外学習の児童・生徒やPTAなどの団体を対象に、「震災の語り部」を紹介している。「震災の語り部」は元校長たち。神戸市教育委員会の組織。センターは事務部門だけで資料展示などはない(2001年1月17日現在)。 ▼URL=なし ▼電話=078-360-3451(月から金/午前8時45分から午後5時15分)
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●語り部〜「グループ117」〜
「グループ117(いちいちなな)」は一九九九年五月に発足した、市民有志のグループ。全国どこにでも出かけて、震災の体験を語ってくれる。修学旅行の宿舎などでも話してくれる。OHPやビデオなどを使って、個人の体験をじっくりと話してくれる。平均年齢は五十歳前後の男女の「震災の語り部」たち約十人で構成。神戸を訪れる修学旅行生らのために、メンバーが出向いて、淡々としかしひとり一人に向き合いながら、震災の体験を話してくれる。「自分の心の傷をさらけだすのはつらいが、震災が忘れられるのはもっとつらい」と、代表の長谷川忠一さん。長谷川忠さん自身も、家は全壊し仮設住宅で四年過ごした。まず、ファクスで問い合わせ、申し込む。▼URL=なし ▼FAX=078-242-8805(申込者の名前と電話番号、依頼内容などを書いて申し込む)
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●語り部〜人と防災未来センター〜
人と防災未来センター内で、一般市民の語り部の人たちの被災体験を聞くことができる。個人むけには、3階の「語り部のコーナー」で随時体験が聞けるほか、団体(20人〜110人)の場合は申込書が必要。別室で体験を聞くことができる。▼URL=http://www.dri.ne.jp/ ▼TEL078-262-5050
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●語り部〜KOBE観光ガイドボランティア〜
神戸の町を歩いて案内。被災体験もまじえながら震災の跡を解説してくれる。予約申込書はホームページから取り出す▼URL=http://www.city.kobe.jp/cityoffice/17/010/etc/guide/guide.html ▼TEL=078-321-3921 (呼出/月〜金曜10時〜17時 神戸市役所1号館24階「協働と参画のプラットホーム」内)
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●語り部〜関東のじぎくの会〜
震災で兵庫県から関東地方に移り住んだ人たちの会。主に首都圏で、被災体験を語り交流する活動に参加している。▼URL=なし ▼連絡先=042-347-3707(羽毛田澄一さん)宅
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●語り部〜北淡町震災記念公園〜
ボランティアの語り部が、メモリアルハウスで震災体験を語ってくれる。毎週火曜日午前10時〜正午、午後2時〜4時のあいだ随時。団体の場合は、予約の上セミナーハウスで、30〜60分体験を聞く。▼URL=http://www.nojima-danso.co.jp/top.html▼電話=0799-82-3020
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●長田コンベンション協会
長田での現地交流プログラムを受け入れる窓口。語り部とともに長田の町を歩いて被災体験を聞いたり、炊き出しの体験、商店街で商店経営者にインタビュー、などのプランの相談に乗ってくれる。▼URL=なし ▼TEL=078-642-2355
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●まち・コミュニケーション
御蔵通5・6・7丁目自治会、御蔵通5・6・7丁目まちづくり協議会と共催で、長田区御蔵町内での現地交流プログラム・体験学習のサポートを受け入れる。スライドを使ったガイダンス。被災体験者と町の中を巡りながら経験を聞く。炊き出し体験。インタビュー、グループワークショップなど。▼URL=http://www.npo.co.jp/hanshin/machi-comi.htm ▼オフィス=〒653-0014 神戸市長田区御蔵通5−92−2 みくら5 101 プラザ5内 ▼TEL=078-578-1100 ▼FAX=078-576-7961
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●NPO法人 神戸まちづくり研究所
中央区での震災学習の現地交流プログラムを受け入れる。語り部と被災体験を話しながらの交流。炊き出し体験など。▼研究所URL=http://www.netkobe.gr.jp/machiken/ ▼ 震災体験現地交流プログラムURL=http://homepage2.nifty.com/machiken/gentikouryu/ryokou1.htm
▼オフィス=〒651-0076 神戸市中央区吾妻通4丁目1番6号 コミスタこうべ北棟3階 ▼TEL=078-230-8511 ▼FAX=078-230-8512
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●「神戸大学ニュースネット」のホームページへ
●『語り継ぎたい。命の尊さ〜阪神大震災ノート』のホームページへ