阪神・淡路大震災から7年。街は復興し、震災の傷がいえていくなか、被災地に建つ大学でも風化は確実に進んでいる。
 その一方、神戸で学んでいるからこそ震災に関わろうとする学生もいる。今、私たちにできること。彼らは必死に答えを探し、震災と向き合っている。  「悲劇を繰り返したくない」、「次代に伝えたい」。そんな学生たちの声を発信する。
(神戸大学ニュースネット委員会、関学新月通信社、神戸女学院大学K・C・PRESS編集部 共同編集)

  ボランティアのコーディネートを
神戸大学総合ボランティアセンター

ひとりひとりの死を記録
震災犠牲者聞き語り調査会

今年で終了  白いリボン運動
関学ヒューマンサービスセンター

ボランティアに防災知識を
セーフティリーダー学生ネット

人とのつながり大切に
茶屋明子さん(被災地NGO協働センター)

住民の輪作りたい
加藤洋一さん(まち・コミュニケーション)

震災遺児励ましたい
「頑張れ神戸っ子」 神戸大馬術部が主催

編集後記

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発行日:平成14年(2002)1月17日
発行人:UNN関西学生報道連盟
    神戸大学ニュースネット委員会
    関学新月通信社
    神戸女学院大学K.C.Press編集部


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