神京戦の歴史は昭和六年の関関同立、神大、京大の関西六大学リーグ発足にさかのぼる。しかし、昭和三十七年に関西六大学野球リーグから神大が落ちて、それ以降は京大と同じリーグで戦う機会がなくなった。そこで昭和四十六年(1971年)から応援団が神京戦を再開、神大と京大の試合の機会をもった。
神大と京大の意地をかけて戦う恒例の神京戦(しんきょうせん)も、昭和四十六年以来、二十三回目を迎えた。京大では京神戦(けいしんせん)という。(1995年6月19日月曜発行 神京戦号外)
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