カテゴリー:文化・社会ニュース

    寄せ書き、千人針、死亡通知…  遺品や記録が語る「戦場に行った学生たち」展

     百年記念館1階展示ホールで神戸大学史・特別展「戦場に行った神戸大学の学生たち-戦後80年-」が12月5日(金)まで開催されている。平日は9時30分から17時、土曜日は10時から16時まで開館。日曜・祝日休館。入場料は…

    2025 定期演奏会 ラインナップ

     神戸大の各音楽系団体が11月、12月に様々なコンサートを開催する。一年の集大成として力の入ったパフォーマンスが繰り広げられる。この記事では各音楽系団体の演奏会を紹介する。予約が必要な演奏会もあるため、各団体のコンサー…

    【六甲祭ヒストリー】⑥ 1980年「六甲祭」のスタート

     いよいよ1980年に「六甲祭」がスタートしました。黎明期の六甲祭の動きを、神戸大学大学文書史料室所蔵の各学部の「卒業アルバム」や『神戸大学新聞』、放送委員会の『KUBC PRESS』(1981年創刊)、ニュースネット…

    【六甲祭ヒストリー】⑤ 「六甲台祭」から全学祭への模索

     1971年から始まった六甲台3学部の学部祭が「六甲台祭」が、全学祭への模索を始めます。連載「六甲祭ヒストリー」、いよいよ「六甲祭」の夜明けを探ります。 神戸大学大学文書史料室所蔵の各学部の「卒業アルバム」の写真や『神…

    【六甲祭ヒストリー】④ 1971年〜79年の「六甲台祭」

     45年の歴史を重ねてきた「六甲祭」。1960年代の「大学祭」が、大学紛争でピリオドを打つ形となり、1971年から困難の中で始まった六甲台3学部の学部祭が「六甲台祭」でした。 神戸大学大学文書史料室所蔵の「卒業アルバム…

    【六甲祭ヒストリー】③ 1960年代の呼称は「大学祭」

     1980年に第1回が行われた六甲祭も45年の歴史を重ねてきました。しかしその六甲祭に至るまでの“前史”がありました。1960年代の神戸大の学園祭の名前は、シンプルに「大学祭」だったのです。神戸大学大学文書史料室所蔵の…

    六甲祭閉幕 2日目雨天も約1万4千人来場 

     11月8日と9日、第46回六甲祭が開催された。2日目は雨天で屋外のイベント、企画が中止となった。六甲祭実行委員会によると、2日間で約1万4千人が来場したという。<久保田一輝、本田愛喜、加藤万由里、奥田百合子> …

    【六甲祭ヒストリー】② 1950年代の「開学記念祭」

     第46回の「六甲祭」が開幕しました。1980年に第1回が行われた六甲祭も45年の歴史を重ねてきました。しかしその六甲祭に至るまでの“前史”がありました。 神戸大学大学文書史料室所蔵の各学部の「卒業アルバム」や『神戸大…

    【六甲祭ヒストリー】① 「開学記念式典」が戦後の学園祭の出発点

     今年も、神戸大の学園祭「六甲祭」がいよいよ開催されます。神戸大学の学園祭はどのような歴史があるか知っていますか? その出発点は、1949年(昭和24年)に新制神戸大学がスタートした際の「開学記念式典」にあったことがわ…

    司法試験合格者 神戸大は56人合格で8位

     2025年の司法試験の合格者数が、11月2日に発表された。京大法科大学院が128人で3位、神戸大法科大学院は56人で8位、阪大法科大学院は48人で10位だった。一方、合格者を出せなかった法科大学院は7校あった。<編集…

月別アーカイブ

本誌誌面PDFアーカイブ

サークル・部活総覧

  1. 神戸大のサークル・部活のツイッター・アカウントを探せるぞっ!クリックすると、『神大PORT…
  2.  神戸大学の文化系のサークル・部活(順不同)をジャンル別にリストアップしました。情報…
  3. 神戸大学のスポーツ系のサークル・部活(順不同)をジャンル別にリストアップしました。情報は随…
  4. 神戸大学の医学部のサークル・部活(順不同)をジャンル別にリストアップしました。情報は随時更…
ページ上部へ戻る