神大男子ラクロスは、十月二十九日に服部緑地公園で行われた、関西学生ラクロスリーグの対同大戦で14-1と勝利を収め、リーグ成績を五戦五勝とし、関学と同率で並び、リーグ二位以上が確定。十二月の全日本ラクロス選手権への出場を決めた。リーグ最終戦は、十一月十九日長居陸上競技場での関学との全勝対決となり関西一を争う。
試合後、選手たちはみな明るい表情。一ノ瀬泰治監督兼ヘッドコーチ(自然科学研究科・建設)は、『今年は日本一をねらっている。関学とのリーグ優勝争いは五年連続。何としても勝ち、リーグ優勝を果たしたい』と話していた。また菅主将は、『スピーディな展開をし、見に来たお客さんが楽しめる試合をしようと思うのでぜひ、応援に来てください』。と語ってくれた。
リーグ最終戦、神大対関学戦だが、十一月十九日長居陸上競技場で行われる。両チームとも全勝で、この最終戦で関西一が決まる。幾多の名勝負を繰り広げてきたこの対戦だが、今年も攻めの神大、守りの関学の激しいペース争いに目が離せないだろう。全日本ラクロス選手権は、十二月十日から、東京・江戸川競技場などで行われる。
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