文科省は2月16日、今回の国公立大2次試験の確定志願者数は50万7978人で、昨年を2万6257人下回ったと発表。募集人員に対する倍率は昨年に比べ0.3ポイント低下で5.0倍。1999年の5.1倍を下回り、大学入試センター試験開始以降過去最低となった。志願倍率は国立大が昨年比0.3ポイント減の4.6倍、公立が0.4ポイント減の6.8倍で、確定志願者の内訳は、国立83大学が38万4340人、公立71大学が12万3638人だった。【2月16日 UNN】?
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