2月26日(予選)・27日(決勝)に第2回全日本学生落語選手権「策伝大賞」(主催=笑いと感動のまちづくり実行委員会、NHK岐阜放送局)が開催される。神戸大落語研究会からは「みなと家どぜう」と「みなと家そると」の2人が参加する。詳細は URL http://www.sakuden.jp/参照。【2月26日 神戸大NEWS NET=UNN】
戦国時代、岐阜に生まれた浄土宗の説教僧の安楽庵策伝(あんらくあん・さくでん)は、説法の名手といわれ、さまざまな滑稽話・人情話を集めた「醒睡笑(せいすいしょう)」を著し、“落語の祖”と言われている。2003年(平成15年)が生誕450年にあたるのを記念してこの大会が企画された。
決勝は、長良川国際会議場メインホールで、27日(日)午後0時15分開場、午後1時開演。昨年は、全国29大学・76人が笑いの芸を競った。?
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