神戸大は、8月23日に実施した大学院理学研究科(物理学専攻)博士前期課程の入試で出題ミスがあったと発表した。〈島袋舜也〉
(画像:福山克司神戸大学大学院理学研究科長による「出題ミスのお詫びとお知らせ」)
神戸大は、9月6日に、8月23日に実施した令和4年度大学院理学研究科(物理学専攻)博士前期課程の入試において、誤った解答用紙を配布したことによる出題ミスがあったと発表した。
物理学専攻の学力試験の専門科目「物理?」の解答用紙の一部として、「片対数グラフ用紙」を配布すべきであったが、誤って「両対数グラフ用紙」を配布したという。
なお、当該問題については、全員正解として採点を行い、合否判定に影響は無かったとしている。
了
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