神戸大男子ソフトボール部は、9月11日、全日本大学ソフトボール部選手権大会(男子)1回戦に出場し、早大と初戦を戦った。試合は富山県の岩瀬スポーツ公園で行われ、4回コールド負けで、1回戦敗退となった。男子ソフトボール部がインカレに出場するのは、34年ぶり3回目。<塚本光>
(写真:富山県岩瀬スポーツ公園で 9月11日 提供写真)
【全日本大学ソフトボール部選手権大会(男子)1回戦】
早 大 530 8 =16
神戸大 000 0× =0
(9月11日・岩瀬スポーツ公園)
▽足立友哉主将(工・3)のコメント
正直インカレに出場出来るとは思っていなかったので、インカレ出場が決まった瞬間は信じられませんでした。特に予選決勝の相手が、去年の秋、リーグ戦でコールド負けを喫した大学だったので、勝った時は最高の気分でした。インカレでは全国のトップレベルのチームからいろんなことを学べればよいなと思い、挑みました。初戦から力の差を見せつけられる結果にはなりましたが、インカレで経験したことは個人、またはチーム全体に良い影響を与えてくれていると思います。
▽氏原健汰投手(農・3)のコメント
初戦が早稲田大学さんと聞き、正直厳しいなと思いましたが、自分の2年半が全国相手にどこまで通用するのか知りたいという思いで臨みました。結果としては16点差(自責点8)と大差をつけられてしまいましたが全国レベルのバッターと対戦できたことは非常に良い経験になりましたし、「インカレ出場」チームとして得た結果を記録として残すことができて嬉しく思います。
(写真下:笑顔で集合写真に収まる部員たち 富山県岩瀬スポーツ公園 9月11日 提供写真)
了
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