近畿学生野球連盟は、新型コロナ感染拡大で中断していた1部春季リーグを、優勝の可能性を残す現時点の上位チームによるトーナメント方式で優勝決定戦を行うことに変更すると5月17日に発表した。神戸大硬式野球部は、5月19日、20日の2試合を勝ち進めば、リーグ代表となり、第70回全日本大学野球選手権大会に進むことになる。同大会は、6月7日(月)から13日(日)まで、明治神宮野球場と東京ドームで行われる。<塚本光>
(写真:近畿学生野球連盟HP スクリーンショット)
トーナメントは、5チームで行う予定だったが大市大から棄権の申し出があったため、神戸大、奈良学大、阪南大、和歌山大の4チームによるトーナメント方式の勝ち抜き戦の実施となった。
【2021年 春季1部リーグ戦代表決定戦】
大阪シティ信用金庫スタジアム
▽5月19日(水)
?第1試合 10:00 奈学大 対 阪南大
?第2試合 13:00 和歌山大 対 神戸大
▽5月20日(木) 決勝戦
10:00 ?の勝者対?の勝者
5月24日(月) 予備日
▼近畿学生野球連盟サイト=http://www.kinkigakusei.shop/index.html 。
了
【お詫び】記事が不完全なまま掲載していました。記事を修正し、再掲載しました。(2021年5月19日09:50 編集部)
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。