神戸大アメフト部レイバンズは9月2日、大阪府吹田市のMKタクシーフィールドエキスポで行われた関西学生アメフトリーグDIV1の初戦で近大と対戦し、6-32で圧した。
神戸大のオフェンスで試合開始した。
直後、リターンですぐさま19番竹本が98ヤードを走って先制のタッチダウン!トライフォーポイントも決まって、レイバンズhs7点先制!
近大0-7神大
一時自陣20ヤード付近まで攻められたが、1Qは無失点。
2Q7分、11小川から→12橋本へロングパスが通りタッチダウン。トライフォーポイントは決まらず、神戸大学が6点追加。
近大0-13神大
さらに17分、99多田のゴールが決まりさらに3点追加!近大0-16神大
2Q終了間際、敵陣20ヤードから99多田がゴールを決めた。レイバンズ大量リードで前半終了。
近大0-19神大
3Q、11分、QB小川から19番竹本へのロングパスで敵陣5ヤードまで攻め込む。次のプレーで、21番井村が左へ走り込み、タッチダウンを決めた。
近大0-25神大
3Qには、65番齋藤QBタックルや、25番松本のインターセプトなど、ディフェンスが活躍!
4Qの8分、99番多田がタッチダウン、その後のトライフォーポイントを決める。
近大0-32神大
10分、そのまま自陣2ヤードまで詰められタッチダウンを決められ、今試合初失点。その後のツーポイントコンバージョンは防ぐ。
近大6-32神大
最後は、レイバンズが相手のゴールライン直前まで攻め込むが決めきれず、試合終了。32-6で、神戸大レイバンズが圧勝で、続く関大、立命館大、関学大戦へ向けての好スタートを切った。
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