コロナ濃厚接触者の待機期間 5日間に短縮
- 2022/7/27
- 文化・社会ニュース
- 88 comments
文部科学省と厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部が濃厚接触者の待機期間を短縮したことを受け、7月26日に神戸大も方針を変更した。濃厚接触者の待機期間は、感染者との最終接触から7日間から5日間に変わった。<笠本菜々美>
文部科学省と厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部が濃厚接触者の待機期間を短縮したことを受け、7月26日に神戸大も方針を変更した。濃厚接触者の待機期間は、感染者との最終接触から7日間から5日間に変わった。また、体温計測などが必要となる体調管理期間も、10日間から7日間に短縮された。
大学が発表した全文は以下の通り。
――
濃厚接触者の待機期間の見直しについて
2022年07月26日
学 生 各 位
保健管理センター
このたび、文部科学省及び厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部からの連絡を踏まえ、濃厚接触者の待機期間等について以下のとおり見直しましたので、通知いたします。
1.濃厚接触者の待機期間
感染者との最終接触から7日間から5日間に短縮
*健康観察期間中にPCR検査等を受けて陰性であったとしても、自宅待機期間(5日間)の変更はありません。
2.健康観察期間
感染者との最終接触からの体温測定などの体調管理期間については、10日間から7日間に短縮
3.本取扱いの適用日
令和4年7月26日から適用し、同日時点で濃厚接触者である者にも適用
▽感染予防対応について(体調不良・感染確認・濃厚接触時の対応について)
=https://www.kobe-u.ac.jp/NEWS/info/2020_04_01_01.html
▽自宅待機を指示された場合の対応について
=https://www.kobe-u.ac.jp/documents/NEWS/info/general/2022_07_27_01.pdf
了
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。