カテゴリー：文化・社会ニュース

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  • 2020/1/15

  【１月号掲載】クリスマス公演　演出で観客魅了

  　国際人間科学部と発達科学部の学生を中心に音楽や芸術に関心のある有志の学生で組織する「神大Ａｒｔ　Ｐｒｏｊｅｃｔ」は、１２月２０日に神戸高校（灘区）の同窓会館で公演「ｔｗｉｌｉｇｈｔ　ｍｕｓｅｕｍ」を開いた。クラシック…
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  • 2020/1/15

  【１月号掲載】自由劇場秋冬公演　愛と嫉妬の復讐劇

  　演劇部自由劇場は秋冬公演「冬物語」（作＝シェイクスピア）を１２月１３～１５日に六甲台第１キャンパスの出光佐三記念六甲台講堂で行った。迫力のある演技で観客を中世ヨーロッパの独特の世界観に引き込んだ。 　舞台は中世…
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  • 2020/1/15

  【慰霊碑の向こうに】９　故・白木健介さん（当時経済学部２課程３年）　＝父・利周さんの証言＝

  白木健介さん（当時２１歳、兵庫県立神戸高卒／硬式テニス部）は、神戸市東灘区御影町郡家大蔵の自宅のプレハブの離れで就寝中だったと思われる。母屋で激震を感じた両親は、揺れが収まってから窓の外を見た。そこには、隣家のコンクリー…
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  • 2020/1/15

  【慰霊碑の向こうに】10　故・工藤純さん（当時法学部修士課程１年）　＝母・延子さんの証言＝

  工藤純さん（当時２３歳、愛媛県立三島高卒、犬童ゼミ／応援団総部吹奏楽部）は、神戸市東灘区田中町４丁目の下宿アパートで被災した。 当初、遺体が隣人と取り違えられそうになった。四国から駆けつけた家族は、自衛隊員に下宿の間取り…
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  • 2020/1/15

  【慰霊碑の向こうに】番外　亡くなった学生の家族からのメッセージ

  　８月から始めた、震災で亡くなった学生のご家族へのインタビューのなかから、いまの学生へのメッセージをまとめて掲載します。 　そこには、一貫して、知ってほしい、伝えてほしいという思いがにじんでいます。（メディア研　震災取材…
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  • 2020/1/15

  「#知らなかった震災25年」展　学生青年センターで1月18日まで

  　阪神・淡路大震災発生直後の様子を伝える写真パネル展「 #知らなかった震災２５年 」（主催＝神戸大学メディア研）が１月１２日（日）から１８日（土）まで、阪急六甲駅北側の神戸学生青年センターで開催されている。 　１１月の…
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  • 2020/1/12

  【慰霊碑の向こうに】１　一枚の写真から

  一枚の写真がある。六甲台講堂のステージに並んでいるのは遺影だ。震災から２か月後の１９９５年３月１７ 日に行われた阪神淡路大震災の合同慰霊祭。亡くなった神戸大の学生３９人と教職員２人。神戸商船大（現在の海事科学部）でも、学…
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  • 2020/1/12

  【慰霊碑の向こうに】２　故・戸梶道夫さん（当時経営学部２年）　＝父・幸夫さんと母・栄子さんの証言＝

  戸梶道夫さん（当時２０歳、大阪府立三国ヶ丘高卒、桜井ゼミ、バドミントン部）は、神戸市灘区記田町５ー５の岩木文化１号室に下宿していた。 地震発生後、３時間ほどたった午前９時過ぎ、大阪府和泉市の実家に「戸梶だけ連絡が取れない…
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  • 2020/1/12

  【慰霊碑の向こうに】３　故・高橋幹弥さん（当時理学部２年）　＝父・昭憲さんの証言＝

  高橋幹弥さん（当時２０歳、大阪府立高津高卒、理学部化学科、イベント同好会ラ・プレーリー）は、神戸市東灘区住吉南町５?８?２４のサニーハイム2階Ｊ号室に下宿していた。 １９９５年１月１７日の午前５時４６分。地震発生。実家の…
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  • 2020/1/12

  【慰霊碑の向こうに】４　故・高見秀樹さん（当時経済学部３年）　＝父・俊雄さんと母・初子さんの証言＝

  震災直後、少なくとも２０人を超える神戸大生が亡くなった、という情報が広まった。第３５代の応援団長に就いたばかりの高見秀樹さんの死も、学内に悲しみとともに伝わった。「もしも生まれ変わったら、団旗になって神大生を見守り続ける…