カテゴリー:文化・社会ニュース

    大学と学生の溝深く 部室要項巡り波紋

     要項は、利用時間がすでに定められている課外活動共用施設の利用規則とほぼ同じ内容。課外活動で使う以上、部室も共用施設と同じ扱いにするというのが大学の認識だ。学務部学生支援課の中村俊彦さんは、利用時間の制限を設けることは必…

    部室利用午後9時まで リートレで要項通達

     今回通達されたのは「神戸大学部室等(六甲台地区等)使用要項」で、施行日は1カ月以上前の1月6日となっている。この要項によれば、合宿所を除く部室等の利用時間は午前9時から午後9時まで。時間外および祝日・年末年始は原則使用…

    言葉用いず「生」を語る 人間表現学科生舞台公演

     一面真っ白な会場の中央に白い卵が一つ置いてある。そんな無垢なワンシーンから本公演は始まる。シーンが入れ替わるたびメインとなる表現媒体が美術、ダンス、ハミングなどと変化していく。ライブペインティングや、生演奏など、おのお…

    六甲台工事大詰め 3月中に完了予定

     昨年の六甲祭深江開催の要因にもなった六甲台キャンパスの工事。本館、兼松記念館、社会科学系図書館を中心に昨年の夏から本格化していた。工事内容は内外装のリニューアルが中心で、本館では一時中庭への立ち入りや館内通路の通行が大…

    シュウカツ意識しませんか? N.A.C.主催の講演会

    2011年の流行語大賞候補にもノミネートされた「終活」は、介護、葬儀、遺言といった人間の最期のあり方について考え、準備を円滑にする活動だ。神戸市灘区の災害復興住宅で支援活動をするN.A.C.の学生らは、高齢の住民に死が身…

    胸打つ、不死身男の「普通」の気持ち 劇団冷凍うさぎ「ひるねのさんだる」

     ちゃぶ台を囲む老夫婦と卓上で膝を抱え座り込む男。そんな場面からスタートした舞台は、男の独白と老婆の噂話によって動き出す。家庭内に居場所がなく、ただ一人の少女にだけ心を開いた男。少女とともに誘拐され、「特別」という言葉を…

    未来へさらなる発展を Rooks20周年式典

     Rooksの顧問である平川和文教授やコーチの今岡俊吾氏らによる挨拶で式典が始まり、途中にはプレーの映像がプロジェクターで上映された。現役やOGらによる挨拶もあり、終始和やかな様子で式典は進行、最後に記念撮影を行い幕を閉…

    一歩前進期待込めて KUBC上映会「進」

     チラシに印刷されたタイトル「進」の文字。普段は白黒のチラシだが今回はカラー刷りという大きな変化だ。「現状から一歩前進する」という気持ちを込めた「進」。その一環が阪急六甲駅やJR六甲道駅周辺の店舗にチラシを張ってもらうな…

    基弘さんの遺志継ぐ若手へ 第9回競賞授賞式

    この賞は、神戸大でロボット研究をしていて、1995年の阪神・淡路大震災で亡くなった競基弘さん(当時=工学研究科修士課程)の遺志を継いだもの。レスキューシステムに関する研究開発で功績を残した若手研究者に毎年贈られている。 …

    震災特集ページを公開中 ニュースネット委員会

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