平成7年1月17日に発生し、6000人以上の命が一瞬で失われた阪神・淡路大震災。旧文部省が2ヶ月後にまとめた大学生・短大生の犠牲者は31大学111人に上る。
・震災から11年 大学だからできること 防災へのとりくみ ・震災から10年 被災下宿 変わりゆく街で ・震災から9年 《特別版》大学から震災の灯は消えたか ・緊急連載 大学から震災の灯は消えたか ・震災から8年 体験者として伝える事 ・震災から7年 震災7年目の学生達 ・震災から6年 覚えていますかあの日のことを ・震災から5年 被災学生5年目の追悼手記「亡くなった31大学111人へ」 ・震災から4年 《震災写真展》大学から1999-震災発生から現在までの記録 ・震災から3年 いま、後輩たちに伝えたいこと《三大学アンケート》 ・震災から2年 被災下宿は今 ・震災から1年 神戸大学震災犠牲者への追悼手記 ・発行元 |
震災から5000日 関連記事(平成19年9月1日~) お知らせ |
慰霊碑に刻まれた犠牲者の名前を手でなぞり、笑顔を見せる工藤延子さんら4遺族。(9月24日・六甲台キャンパス慰霊碑前で 撮影=濱田直毅) 慰霊碑の前で熱唱する奥野さん(右)とマイクを持つ律子さん。(1月18日・六甲台キャンパス慰霊碑前で 撮影=濱田直毅) 競基弘さんの遺族は、基弘さんの仲間と集まり、酌を交わした。(1月16日・居酒屋「現吉」で 撮影=仲田一平) 慰霊碑を前に人々は黙とうを捧げた。(1月17日・神戸大海洋政策科学部深江キャンパスで 撮影=塚本京平) 慰霊碑「箱」の前で黙祷する上野政志さん。(1月17日・ニュー六甲ビラ跡地で 撮影=上村絵里) 合唱する関学聖歌隊のメンバーら(1月17日・神戸国際会館、撮影=西田健悟) 「希望の灯り」を横に笑顔の白木さん(1月17日・東遊園地で 撮影=濱田直毅) 阪神・淡路大震災から13回目の「1月17日」。今年も震災の犠牲となった元35代応援団長、高見秀樹さん(当時経済・3年)を弔うため、盛華園アパート跡地のともだ公園で遺族らが黙とうをささげた。(1月17日・ともだ公園で 撮影=伊崎春樹) 黙とうする震災聞き語り調査会、神戸大総合本ランティアセンター、神戸大震災救援隊のメンバーら。(1月17日・六甲台記念碑前 撮影=松本航) 慰霊碑を前に黙とうする聞き語り調査会(1月16日・慰霊碑前で 撮影=濱田直毅) 競基弘賞の発表が行われ、学術業績賞に大野和則・東北大大学院情報科学研究科助教、技術業績賞に目黒淳一さん(早大大学院理工学研究科機械工学専攻博士後期過程)、特別賞(学術貢献賞)には田所教授が選ばれた。(1月16日・神戸国際会議場で 撮影=仲田一平) 神戸大グリークラブは震災コンサートに参加した。(1月12日・神戸マルイ前、撮影=西田健悟) |
震災特集2008
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