過去の記事一覧

    【1月号掲載】高度教養 17年度開始へ 昨年以降入学者は必修

     神戸大は「高度教養科目」を2017年度から開講する。16年度以降の入学者が対象。各学部の専門的な内容や文理融合型の授業が中心の科目で、主に3~4年次に履修する必要がある。全学共通授業科目や学部専門科目とは違う位置付けに…

    ◎【告知】表現学科コンサート 23、24日に開催

     発達科学部人間表現学科の学生らによるコンサート「融合」が鶴甲第2(発達)キャンパスC111教室で23、24日に行われる。  ピアノ演奏や声楽だけでなく、マリンバやサムルノリの演奏など様々な演目が用意されている。中…

    【1月号震災特集】編集後記

     私たちが普段過ごす街は美しく整えられ、一目で震災の傷を感じ取ることは難しくなった。神戸大生のほとんどが震災の記憶を持たない今、「震災は終わった」と思う学生も多いかもしれない。 <「震災特集2017」特設ページはこ…

    【1月号震災特集】救助ロボを製作 「六甲おろし」

     ロボットを使って、災害現場を模したフィールド上にある人形をいかに素早くダメージを与えずに救助できるかを競うレスキューロボットコンテスト(レスコン)。阪神・淡路大震災を機に始まった同大会に、学内のロボット研究会「六甲おろ…

    【連載・災後の日常(4)】特別編・神戸から熊本へ 「よりそい」掲げ持続的支援

     熊本地震を受け、神戸大生の団体「持続的支援プロジェクトKonti(コンティ)」が昨年5月に設立された。理念に「よりそい」を掲げ、熊本や神戸で支援活動をしている。団体名は、continue(持続)とcontiguity(…

    【1月号震災特集】5万点超の資料保存 附属図書館「震災文庫」

     社会科学系図書館管理棟3階に、阪神・淡路大震災に関する資料を保存する「震災文庫」がある。書籍をはじめ被災当時の写真やチラシなど、集めた資料は約5万5千点。震災を知るための重要な役割を担っている。 <「震災特集20…

    【1月号震災特集】遺族「忘れられたときが娘の死」

     震災で犠牲になった上野志乃さん=当時(発達・2年)=の父、政志さんは毎年命日に、志乃さんが亡くなった神戸市灘区琵琶町の下宿跡を訪ねる。「娘が本当に死ぬのは忘れられたとき」という思いは22年間変わらない。 <「震災…

    【1月号震災特集】高齢者の孤立防げ

     クリスマスイブの午後、被災者が多く住む復興住宅「兵庫県営岩屋北町住宅」(神戸市灘区)の集会室に笑顔で歓談するお年寄りの姿があった。学内のボランティア団体「灘地域活動センター(N.A.C.)」が開いたクリスマス会だ。学生…

    【1月号震災特集・巻頭言】「災後」今も続く

     阪神・淡路大震災=キーワード=から17日で22年になる。震災では神戸大の学生や教職員らにも犠牲が出た。激震から時を経てなお、被災者や遺族は震災と向き合い続けている。一方、当時の教訓が生かされる場面も出てきた。今も続く「…

    【お知らせ】震災特集2017を公開しました

    阪神・淡路大震災から17日で22年となります。ニュースネット委員会では、特設サイト「震災特集2017」を公開しました。 今も続く「災後」を取材しました。17日には東遊園地や、六甲台第1キャンパスで行われる慰霊式典の…

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