過去の記事一覧

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  • 1996/1/17

  つらかった追悼手記の編集　コラム『伏流水』

  　辛い編集作業が続いた。被災された学生、教職員の皆さんのご家族への、追悼記の依頼状発送。着信の電話確認。▼三分の二のご家族は『記録に残すのなら協力しましょう』『共に神大に学んだ学生がいたことを忘れないでください』というご…
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  • 1996/1/17

  悪夢の阪神大震災から一年

  　悪夢の震災から一年。学生、教職員など四十四人の犠牲者を出した神大近くの下宿街は、まだほとんどがサラ地のままだ。 　しかし、六甲町の西尾荘跡では新しいアパートが完成。神大生三人が亡くなった敷地のの端には、当時の看板が立…
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  • 1996/1/6

  もうすぐ完成　国文・大教センター棟

  　国際文化学部の大学教育センター講義棟の建設が、三月末の完成めざしてＤ三〇〇教室前で進んでいる。同センターの、外国語や健康スポーツ科学実習の講義室、ＬＬ教室など全額共通授業科目の教室が移る。震災の関連で工事が遅れているが…
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  • 1996/1/1

  1995年　神大１０大ニュース決まる

  　神大ニュースネット委員会編集部員の選んだ、一九九五年の十大ニュースが、十二月末に決まった。　十項目のうち、六項目が震災関連。ボランティアセンターの設立は力強いニュースだったが。震災調査のため、墓石倒壊状況の調査に精力的…
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  • 1995/12/17

  「ナイスファイトだ」　関学もエール

  　応援席からは、終盤の神大の驚異的な粘りに、どよめきと大きな拍手が沸いた。　関学ラクロス部顧問の田淵結さんは、『ナイスファイトだ。終盤よくあそこまで追いついた。反則が前半固まったのが残念。来年はなんとしても関西勢で栄冠を…
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  • 1995/12/17

  『こう～べラクロス！』　掛け声江戸川に響く

  　雲ひとつない快晴に恵まれた、東京・江戸川区陸上競技場。ポカポカと暖かささえ感じる、東京湾の浜風。 　メインスタンドに陣取る慶応は総勢百人ほどの、学生服の応援団に赤・青ツートーンボーダーのおなじみの旗。対して神大は、バ…
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  • 1995/12/17

  「来年は優勝や」　一ノ瀬ヘッドコーチ

  　接戦、猛追であとすこしで手が届いたはずの日本一。でも、去年の３位からは一歩前進。一ノ瀬泰治ヘッドコーチ（自然科学・修二年）は、『前半は、初めての決勝だったせいか、固かった。でも最後に神大ラクロスをみせてくれた。階段をひ…
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  • 1995/12/17

  『がんばろう神戸』の腕章に大きな拍手

  開会式には、神大男子ラクロス部は『がんばろう神戸』の腕章をつけて入場。チームのには、阪神大震災で下宿が倒壊したメンバーもいた。三月一日の練習開始も、大幅に遅れ、五月の連休明けに。六甲台グラウンドが、自衛隊や大阪ガスの救援…
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  • 1995/12/17

  慶応と息をのむ接戦　あと1点

  　１点差で追う神大。第４Ｑ、３点加えつきはなす慶応。しかし最終盤、粘る神大は続けて３点加え、１点差のまれにみる大接戦になった。 　東京・江戸川区陸上競技場で行われた第６回ラクロス全日本選手権決勝で、神大(関西学生１位)…
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  • 1995/12/17

  全日本で準優勝の快挙!!　ラクロス男子

  　東京・江戸川区陸上競技場で行われた第６回ラクロス全日本選手権決勝で、神大(関西学生１位)は慶応(関東学生１位)に猛追したものの７－６で惜しくも王座を逃した｡去年３位だった神大は、初の決勝進出、準優勝。関西勢としては、決…