避難所から待機所にかわる前日の八月十九日に国際文化学部体育館に避難している人たちがボランティアを招待、交流の場を持った。
招待されたのは箕面市のボランティアグループ「むすぶ会 みどり」の主婦や子供ら二十五人。五月初めから数回にわたりここで炊き出しを行ってきた。夕方、体育館の外に市民グループと避難所の人が共同で作ったごちそうが並び、総勢五十人での会食。途中、神大名物『いのしし』も登場。野生の猪などめったに見ることのない箕面市の子供たちは大喜び。
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