体育会各部の、燃える定期戦の夏がいよいよスタートする。六月二十七日からは、旧三商大戦が一橋大で開幕。また去年震災で中止になった近畿地区国立大学体育大会が、二年ぶりに開催。八月七日に十四大学が集まって、大教大でスタートする。
第36回三大学体育大会(旧三商大戦)の開会式が、六月二十七日午前十二時十五分から一橋大の兼松講堂前で行われる。 旧制の商業系大学の神大、大市大、一橋大の三大学の体育会各部による総合定期戦で明治年間に起源があるといわれ、今年は一橋大を会場に熱戦が繰り広げられる。
競技種目は、三十競技。神大が、これまで十四回連続で総合優勝を飾っている。体育会副幹事長の池口太三郎さん(営・三)は、「V15をぜひ果たしたい」と意気込みをみせる。
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