関西学生アメフットリーグは二日、神戸市立中央球技場などで2、3部の試合が行われ、神戸大は岡山大に完封勝ちして5勝0敗とし、2部Aブロック優勝に王手をかけた。 十一月九日に、大市大(4勝1敗)とブロック優勝をかけたリーグ最終戦が残っている。西宮スタジアムで午前十時試合開始。大市大は、応援団がバス応援ツアーを送り込む予定だ。 なお、神戸大が悲願の1部昇格を果たすためには、大市大を下しブロック優勝した後、十一月二十四日の対東海学生代表戦(西宮スタジアム・午後一時半試合開始)に勝ち、さらに十二月八日の1部7位校との入替戦(長居球技場・午後一時半試合開始) を突破する必要がある。また、万一、対大市大戦に敗れると、大市大とのプレーオフがある。
▽2部Aブロック(2日・万博球技場ほか)
神戸大 14 14 10 14=52(5勝0敗0分)
岡山大 0 0 0 0=0(1勝5敗0分)
▽2部Aブロック(4日・万博球技場ほか)
阪 大 14 6 9 14=43(3勝2敗0分)
大外大 0 7 0 0=7(0勝5敗0分)
大経大 7 6 0 0=13(2勝3敗0分)
桃山大 7 6 6 3=22(3勝2敗0分)
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。