アメフット2部リーグのAブロックは、九日西宮スタジアムで神戸大-大市大が対戦。接戦の末に13-14で神戸大が逆転負けし、優勝はプレーオフにもつれこんだ。
神戸大は第2Q開始直後に36中島がTDを奪いまず6点。しかし、第3Qで双方7ポイントずつ追加。第4Qに大市大がTD、TFPで7ポイント加えて逆転。
試合後、池田主将は、「次を見てください」と一言。
昨年は一部との入替戦で同大に残り42秒で逆転負けした。今日の試合では、六甲祭と重なったにもかかわらず、吹奏楽部、OBら三百人がスタンドに駆けつけた。
一昨年のリーグで2部降格した神戸大は、悲願の1部復帰までに、まず2部でブロック優勝を果たした後、二十四日の西宮スタジアムの対東海学生代表戦、十二月八日の長居球技場での1部7位チームとの入替戦を勝たねばならない。
プレーオフは、十七日午後四時から長居球技場で行われる予定。
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