上位2チームが十二月の全日本選手権への出場権を得る、関西学生ラクロスリーグの男子。いよいよ今度の日曜の二十四日に一敗同士の関学―神戸大戦を迎える。同大が、すべての試合を終え二敗で控えており、万一神戸大が関学戦に敗れると、二敗で並ぶことに。その場合、直接対決での勝者が上位となる規定のため、神戸大が全日本に出場するためには、関学戦に絶対に負けられない。
十一月二十四日の神戸大対関学戦は、伊丹ポーツセンターで午後三時半に試合開始だ。
一方、アメフットも、二十四日は重要な試合。1部昇格の条件となる、対東海学生代表戦を迎えるからだ。この中京大戦は、西宮球技場で午後一時半に試合開始。これに勝てば、いよいよ十二月八日、長居球技場で午後一時半から1部の七位チームとの入替戦となる。
[訂正]既報で、ラクロスの順位決定について、「同大とは得失点差で争う」とお伝えしましたがこれは誤りでした。訂正します。
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