関西学生タッチフットボールリーグ第三日が十月五日、相愛大グラウンドで行われた。優勝候補の聖和大、同大が順当に二勝目をあげた。【十月五日 UNN】
関西学生タッチフットボールリーグ第三日が相愛大グラウンドで行われた。
朝から続いた雨でグラウンドぬかるみ、最悪のコンディションの中試合は行われた。第一試合は優勝候補の聖和大が神戸大と対戦。第一Qこそ7-6と神戸大が一点リードするが、その後聖和大の攻撃が爆発。確実に得点を重ね45-13と終始危なげない試合運びで圧勝した。これで聖和大は二勝目を挙げ、優勝争いに一歩リード。これを関学、同大が追いかける。
この日は球技場での試合ではなかったためか観戦者は十数人程度のものだったが、試合後選手達は丁寧に応援への感謝を述べていた。
●関西学生タッチフットボールリーグ第3日(10月5日・相愛大グラウンド)
聖和大 6 13 7 19=45(2勝)
神戸大 7 0 0 6=13(2敗)
同 大 12 32 15 16=75(2勝)
京府大 0 6 0 6=12(2敗)
了