演劇研究会「はちの巣座」の第八十五回公演「ボクサァ」が、六月十七日から始まり、初日は悪天候にも関わらず詰めかけた観客から大きな拍手がおくられた。【6月17日 神戸大NEWS NET=UNN】
十七日は、朝から雨という悪天候のせいか、観客の入りは六分程度。しかし劇が終わった後は、はちの巣座の見事な演技に大きな拍手が贈られた。
今回の「ボクサァ」は、場所の設定も登場人物も最初から最後まで変わらないという少し特殊な設定。五月の初めから、約一カ月半練習を積んできた。一人の男子学生の部屋に集まった男女五人の仲間が、その真下に住むのがボクサァだと知り、急に恐がり出すというストーリー。
演出のさるとり乾さんは「せりふだけで芝居を展開していくのが難しかった」としながらも、初日の公演を終えて「出来ばえには満足している」と達成感をにじませた。また「せりふの間の取り方や、いかに普通の会話に見せるかという点に注意した」とも話した。
出演していた役者の知り合いで今回の芝居を観に来たという学生は「時間も短くて観やすかった」と満足そうな様子だった。
この公演は十八日も、尼崎ピッコロシアター中ホールで十四時からと十七時からの二回行われる。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。