日本の学生を研修生として派遣、あるいは海外の学生の日本の企業への受け入れといった事業の運営をしているアイセックが六月十二日、学生会館四〇四で説明会を開いた。【6月19日 神戸大学NEWS NET=UNN】
前回の説明会は一つのイベントとして取り組んだが、今回の説明会は告知活動に力を入れることができなかった。そのため足を運ぶ学生の数は少なかったが、参加した学生は海外で自分を試してみようと本気で考えていたり、海外研修を自らのライフプランと捉えていたりと、手渡される資料に真剣に目を通していた。
運営委員長である坂田さん(経営)は「最近はHPを見て参加してくれる学生もいる。海外での研修生を受け入れてくれる意思表示をしている企業は三千以上もある。もっと学内でPRをして知名度を上げ、参加してくれる学生の数を増やしたい」と語っていた。
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