サッカーの1部2部入れ替え戦の第二戦が六月二十四日に行われる。2部二位の神戸大と1部九位の関大の対決。先週の第一戦では両者引き分けに終わった。1部昇格か2部残留かは、明日の結果にかかっている。【6月23日 神戸大学NEWS NET=UNN】
第一戦のシュート数は神戸大三本、関大が十二本と押され気味。しかしこれだけのシュートを撃たれながらもGK西谷の動きの良さから無失点に抑えた。守備の粘り強さの証拠だといえる。
攻撃の要はMF曽我部、有我の三年生。昨年からの主力メンバーだ。
一方の関大は夏目、一年生の東らMF陣が好調。けがで欠場していたFW角野の復帰も予想され、油断ならない。
昨春、得失点差により1部昇格を断たれた神戸大。悲願達成なるか。入れ替え戦第二戦は明日正午から鶴見緑地球技場でキックオフ。
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