関西学生ラクロスリーグ女子が十一月五日、浜寺公園第二球技広場で行われた。武庫女大が立命を13-2で破り、全勝で優勝した。 なお、今日行われた甲南女大-松蔭女大の試合で甲南女大が勝ったため、神戸大の四位が確定。先日行われた同大戦で引き分けてファイナルへ進出は逃したものの、ラクロス部女子創部以来の最高順位となった。ラクロス部女子の難波裕貴コーチ(総合人間科学研究科)は、メールで「今までは五位が最高でした。今回それを更新したことになり、大快挙といえます!」とニュースネットにコメントを寄せた。【11月5日 神戸大NEWS NET=UNN】
●関西学生ラクロスリーグ女子(11月5日・浜寺公園第二球技広場)
▽武庫女大 13 5-2 2 立命
8-0
【武庫女大】有川2、村田2、栗田2、植村2、稲松、玉井、宇佐美、澤村、早川
【立命】井崎、宮本
▽甲南女大 8 4-6 7 松蔭女大
4-1
【甲南女大】佐竹3、石本2、友田2、野網
【松蔭女大】松本4、長門、谷本、山田
▽最終結果
1位 武庫女大 7勝
2位 甲南女大 6勝1敗
3位 同大 3勝2敗1分
4位 神戸大 2勝3敗2分
5位 松蔭女大 2勝4敗1分
6位 関学 2勝5敗
7位 大谷女大 1勝4敗1分
8位 立命 1勝5敗
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