応援団総部によるプレ六甲祭企画、「笑っていいカモ!」が国文の食堂前広場で連日昼休みに行われて、六甲祭もいよいよカウントダウンにはいった。【11月9日 神戸大学NEWS NET=UNN】
十一月十一日から始まる六甲祭を前に、学生たちの盛り上がりを図るという目的で応援団総部によって行われているのが、「笑っていいとも!」をもじった「笑っていいカモ!」。十一月六日から十一月九日まで昼休みに行われている。
開始前は、同部員たちが道行く学生や食事中の学生に声をかけ、参加を呼びかけた。
八日のステージは、「いいカモ青年隊」のダンスでスタート。司会「タモソ」の登場。お決まりの観客との受け答え。観客の「そうですね~」の声が響き渡る。道行く学生も、何事かと足を止め舞台に見入り始めた。
企画の内容は、観客のうちの五人が参加するゲーム。与えられた15個の単語のうち、タモソが選んだキーワードを言うと、青汁一気飲みの罰ゲームが待っているというものだ。一回めは、「コンビニで売っているもの」というお題。参加者五人は誰一人としてキーワードを選ばず、タモソが青汁を一気飲みした。二回目は、「ドラえもんの道具」というお題。参加者のうちの一人がキーワードを言い、青汁を飲み干した。見ていた観客は大いに盛り上がり、一気コールがわき起こる。
最後に「いいカモ選手権」が行われた。ティッシュで鼻をなで、一分間に何回くしゃみができるかというものだ。なかなか難しいようで、結局参加者のうちの一人だけ二回くしゃみに成功し、商品を手中に収めた。
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