関西学生ラクロスリーグファイナル3決勝が十一月二十三日に行われる。リーグを全勝で終えた神戸大は、ファイナル3準決勝で勝ち進んだ関学と対戦する。【11月14日 神戸大学NEWS NET=UNN】
関西リーグでは昨年同様、すべて白星。「日本一」が目標の神戸大にとってこのファイナル決勝も一通過点にすぎないが、リーグ最終順位を決める試合とあって、どうしても落とせない。
対戦相手は、十二日に行われたファイナル3準決勝で立命を11-10で下した関学。今季の成績は五勝二敗。1部に昇格したての龍谷大に敗北を喫すなど、昨年に比べるとやや戦力ダウンか。しかし関西ラクロスの先駆者であり「オフェンス能力の高い」(北浦真主将)チームで、油断は禁物だ。
ファイナル3決勝は十一月二十三日、午後一時から宝が池球技場で行われる。北浦主将は「いつもどおりの試合をして、絶対に勝つ」と意気込む。
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