東京丸の内の東京KUCで、神戸大学東京同窓会の「新年互例会」が行われ、卒業生ら八十一人が集った。学友会会長の新野幸次郎・元学長も招かれ「来年は開学百年。独立行政法人化も近い。卒業生の皆さんの支援をお願いしたい」とスピーチした。【1月23日 神戸大NEWS NET=UNN】
この日集まったのは、工、経済、経営、法、教育(現・発達)、理のOB・OGら八十一人。まず、阪神大震災で亡くなった学生や教職員への黙とうが行われたあと、学友会の新野幸次郎会長が挨拶に立った。
この中で新野会長は、「神戸大は来年、開学百年を迎える。二〇〇四年には、独立行政法人化への動きをとるだろう。各学部の同窓会の皆さんの支援をお願いしたい」と述べた。
卒業生寄付をもとに建設が進められた「神大会館」が、二十七日にオープンすることにも触れ、「ぜひ卒業生の方々に来ていただき、利用していただきたい」とPRした。
詳細は、神戸大同窓会ホームページhttp://plaza28.mbn.or.jp/~kuc/tokyokuc/参照。?
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