野上教授が学長に就任

 神戸大では西塚泰美前学長に代わり、野上智行・発達科学部教授が二月十六日付けで正式に学長に就任した。任期は四年間。【2月16日 神戸大学NEWS NET=UNN】

 十一月の学長選挙後に行われた記者会見で、野上教授は「二十一世紀の神戸大を、学生、教職員みんなで作り上げたい」と話した。また、神戸大が海外でも知名度の高い神戸に在りながら「グローバル性に欠けている」と留学生などから指摘を受けている点に関しては、神戸市の名にあわせて「神戸大の存在価値を高めていきたい」と話す。将来的にはイギリスや香港の大学との単位互換も構想しているという。

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