文化学研究科の名誉教授が九〇年代に学生に対してセクハラをしたとして兵庫県弁護士会から警告書を受けたことに関して、ニュースネット委員会の取材に同弁護士会は「公表はできない」と話した。
同弁護士会によると、「今回の件に関して、申し出があったかどうかも一般にはお知らせできない」としている。
大学側は、三月二十九日夕刊各紙の報道で今回の警告書について知り、その日の午後に関係部局の教官らが急きょ会議を開き対応を協議した。【3月30日 神戸大NEWSNET=UNN】
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。