昨年、創部以来最高の四位に食い込んだ女子ラクロス部。毎年、部員不足に悩み、今年も十五名と少人数だが、チーム一丸で今年も四強を狙う。【4月2日 神戸大学NEWS NET=UNN】
「力はほんと未知数」北邨昌子主将は今のチームをこう評価する。その北邨主将もチームでは唯一の四回生。チームががらりと変わった不安はあるが、その分二・三回生の存在はいままで以上に大きい。北邨主将自身も「三回生はほっておいても動いてくれる」と全面の信頼を置く。 その三回生は「全員が点を取れるチーム」(ATリーダー田中)、「みんなで協力して守る」(DFリーダー久米)とチームプレイを強調。少人数ゆえの強い絆がそこにある。 「去年がフロックと思われないためにも」と今年の目標は最低でも四強。それを越えると初のファイナル(リーグ三位以上の決勝トーナメント)進出も待っている。
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