第二回・働き学ぶ学生のシンポジウム「国際化時代の大学教育を考える」が、四月二十九日一時半から行われる。会場は大阪市北区中之島の大阪国際会議場。参加費は無料。神戸大、同大、関大など十六大学が参加する。【4月25日 UNN】
関西二部学生ネットワーク主催で、テーマは、「二十一世紀の教育制度を考える」~夜間大学に通う現場から~で、講師は神木哲男・奈良県大学長。祝辞を太田房江・大阪府知事が述べ、同団体の研究発表、質疑応答の時間も設けられている。会場は大阪市北区中之島の大阪国際会議場の七〇一、七〇二号。
問い合わせは関西二部学生ネットワーク代表の上村香樹さん(電話 090-9615-0153、072-875-6549)か、メールfuku-fb3@gw3.gatewav.ne.jpまで。
同団体は、働きながら学ぶ二部学生の主張を代弁すべく、昨年十一月に関西の大学二部の有志が集まって設立された。主な活動として、二部学生の立場や、大学教育全般などについて調査、議論し、年に二回シンポジウムを開催していく予定。
参加大学は、近大、大市大、大教大、大経大、関大、大阪電通大、大工大、大工短大、大産大、立命、京都工繊大、同大、京外大、神戸大、奈良県大、和歌山大の十六大学。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。