今年も準決勝進出 男子ラクロス

 第12回ラクロス全日本選手権大会が12月8日、舞洲運動公園球技場で行なわれた。神戸大は東海学生1位の名城大と対戦、10-3の大差で勝利し準決勝進出を決めた。【12月8日 神戸大学NEWS NET=UNN】

 今年で4年連続出場の神戸大。開始早々、対戦相手の名城大MF瀬戸に先制されるも、神戸大のAT竺の得点を皮切りに順調に得点を重ね、第1Q終了時に4-1と差をつける。第2Qは、名城大がゾーンディフェンスに切り替えたことに戸惑いを感じ1得点しか奪えなかったが、第3Qに更に4得点を追加。9-2の大差をつけた神戸大は、第4Qは明日の準決勝に向け体力温存策をとり、結果10-3の大差で圧勝した。
 プレー・オブ・ザ・マッチに選ばれた主将のMF宮崎は「初戦突破してうれしい」とこの試合の勝利を喜んだうえで、「決められるシュートがもっとあった」など、厳しく試合を評価。 3年連続で敗退している準決勝について、宮崎主将は「去年負けた日から、この1年間次の試合のため頑張ってきた」と明日への意気込みを話した。

●第12回ラクロス全日本選手権大会1回戦(12月8日・舞洲運動公園球技場)

神戸大 4 1 4 1=10
名城大 1 0 1 1=3

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