学生部厚生課によると1月末現在の就職内定率は、昨年より2・7ポイント減の83・2パーセント(医学部は除く)だったことが2月24日、分かった。【2月24日 神戸大学NEWS NET=UNN】?
文理別でみると、文系が80・6パーセント(昨年比3・2ポイント減)、理系が88・9パーセント(同2・4減)と文系で大きく減少。これは夜間主コースが47・6パーセント(同40・3減)と大幅に減少したことが影響した。また女子も5ポイント減の79・5パーセントと厳しい就職戦線となっている。 この集計について厚生課では「2月に入ってから内定が決まった人も多く、最終的には昨年と同じぐらいに落ち着くのでは」と話している。
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