日本ハムの牛肉偽装問題を受け、神戸大生協では、9月から食堂で使用していた当社の冷凍食品の入荷を中止。他社製品へ切り替えた。【9月3日 神戸大学NEWS NET=UNN】
日本ハムの牛肉偽装問題を受け、兵庫県下の大学生協は8月23日、当面の間、食堂で使う当社の冷凍食品(ハンバーグ、チキンカツなど)の入荷中止を決定。神戸大生協では9月の食堂メニューから全て他社製品へ切り替えた。
しかし生肉に関しては、流通システムなどの問題から慎重な調査・検討が必要として、この時期の入荷中止は見送った。
生協常務理事の寺尾善喜さんは「一連の問題での日本ハムの企業姿勢は簡単に容認できないもの。それに対する生協の意思表示として中止に踏み切った」と話した。
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