関西学生女子タッチフット、神戸大-同大が10月19日、聖和大で行われ、神戸大が39-7で圧勝。全勝を守った。【10月19日 神戸大学NEWS NET=UNN】
主力のケガもあって1年生を多く起用した神戸大だったが、今季全敗の同大との差は歴然。開始早々、WR池田へのTDパスで先制すると、第2Qには1年生・中原のインターセプトからTDを奪いリードを広げる。その後もQB清水、C香川を中心に攻め続けた神戸大が39-7で圧勝した。
「ポテンシャルは高い」(今岡コーチ)という1年生。随時にスペシャルプレイを見せたが、周りとの連携にとまどうなど若い一面も。特に3~5人が1年生だったディフェンスはミスが多く、同大に今季初得点を献上するなど課題を残した。
次節・最終戦の相手は春に苦杯をなめさせられた聖和大。今岡コーチは「なにがなんでも勝ちにいく」と話した。
●関西学生女子タッチフットボール(10月19日・聖和大)
神戸大 6 19 0 14=39
同 大 0 0 0 7=7
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。