国文キャンパス食堂前の郵政相設置のATM(現金自動預払機)が11月30日早朝に何者かに破壊・侵入されていたことが12月14日までに分かった。機械は10日午後から仮復旧している。【12月14日 神戸大学NEWS NET=UNN】
事件が起こったのは11月30日早朝。午前4時にATM設置されていた警報装置からセコムに通報が入り、同22分にはセコム職員が現場に到着。4時30分ごろには警察も現場に駆け付け、現場検証を開始した。
ATMには扉を壊されて侵入され、機械の上部がこじ開けられようとされた跡が残っていたという。現金が盗まれるなどの直接の被害はなかったが、犯人は職員らの到着前に逃げた模様で、現在捜索中。
その後、しばらくの間ATMが使えない状況が続いていたが、12月10日の午後には仮復旧し、現金引き落としなどの機能は回復している。
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