気象観測史に新事実 神戸大教授らが調査

 毎日新聞によると、神戸の気象観測のデータの歴史が、従来のデータよりも27年古い1869年から始まっていることが1月11日、塚原東吾・国際文化学部助教授らの調査によりわかった。【1月11日 UNN】

 従来は、神戸観測所が開設した1896年が最古と考えられていたが、塚原助教授の調査で、1869年から開始されていることがわかった。一連のデータは塚原助教授が共同のシンポを開催する三上岳彦・都立大理学部教授と解析した。

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