麻酔の仕組み解明へ期待 大学病院医師らの研究

 白いマウスは黒いマウスに比べ、全身麻酔薬の効き目が弱いことが、神戸大の研究でわかった。これにより人も効き目の個人差が指摘され、麻酔の仕組みの解明につながると期待されている。【5月4日 UNN】

 神戸大は、5月29日から開かれる日本麻酔科学会で発表する。
 神戸大病院救急部の中尾博之医師らは、白いマウスは毛を黒くするメラニン色素を作らない分、色素合成の出発点になるチロシンが、神経興奮作用があるドーパミン合成に使われ、麻酔が効きにくくなると見ている。

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