試合直後に熱中症 アメフット部員ら

 9月7日に京都市の宝が池球技場で行われた関西学生アメフット神戸大-京大の試合直後に神戸大のアメフット部員5人と応援団員1人が熱中症の症状を訴えていたことが分かった。【9月7日 神戸大学NEWS NET=UNN】

 熱中症の症状を訴えた6人のうち部員4人と応援団員は救急車で病院に運ばれた。そのうち部員2人は過呼吸も併発していたが、同部によると5人とも意識はあり状態は安定しているという。
 神戸大は午前11時から午後1時30分ごろまで試合を行った。試合開始直後の京都市内の気温は28・7度で時間の経過と共に上昇。試合終了時には32度近くまでになっていた。この日の最高気温は33・6度で平年の30・2度を大きく上回り、この時期としてはかなり高い状態にあったという。

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