関西学生ラクロスリーグ戦男子の神戸大-関学が10月11日、服部緑地公園補助競技場で行われた。神戸大は前半にリードを許したが、守備が踏ん張り7-7で引き分け。ファイナル3出場への望みをつなぎ止めた。【10月11日 神戸大学NEWS NET】
前戦までで2敗を喫し、ファイナル3(リーグ戦の上位3校による決勝トーナメント)出場へ後がなかった神戸大。関学の猛攻を辛くもしのぎ、7-7で痛み分けた。
ファイナル3にはすでに京大が出場を決めている。残る2枠を神戸大、関学、立命が争っており、今日の引き分けで関学が出場を確実にした。神戸大の出場は、12日の京大-立命の結果次第。立命が京大に敗れれば、勝ち点の差で神戸大のファイナル3進出が決まる。
●関西学生ラクロスリーグ戦男子(10月11日・服部緑地公園補助競技場)
神戸大 1 1 2 3=7
関 学 4 1 1 1=7
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。